法面保護工法「レインフォースフレーム工法」
既設のり枠を活かして安全性を高める!地山の変状に対応する法面保護、補強対策工法をご紹介
法面保護工法の1つであるフリーフレーム工法の老朽化対策工法として 新しい『レインフォースフレーム工法』をご紹介します。 フリーフレーム工法は1975年の発売から年月が経過し、老朽化対策の必要性が 増してきております。また、地山の変状(風化、浸食など)による対策も 考慮する必要が出てきました。 そこで、地山が劣化した際ののり面の安定性低下に対して、補強対策工法が 必要となります。当工法は、補強対策が必要な場合に対して、既設のり枠を 活かし、のり面の安全性を高める工法です。 【特長】 ■増厚により抑制効果UP ■増設により抑止効果UP ■既設枠再利用によりCO2削減効果大 枠の背面空洞化充填材として「すきまウメピタル」も取り揃えております。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様】(増厚タイプ) ■断面形状:B330×H310 ■金網仕様:線径 φ2.6/規格 ZAST300/材質 亜鉛アルミ合金メッキ鉄線 ■フープタイ(R)仕様:線径 φ4.0/規格 ZAST300(H)/材質 亜鉛アルミ合金メッキ鉄線 ■有効高さ(参考):245mm(D10) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■フリーフレーム工法の老朽化対策 ■地山の変状(風化、浸食)に対する補強対策 ■のり面の安定性向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードCADデータ(4)
型番 | 概要 | ファイル |
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増厚タイプ(1.5-1.5) |
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増厚タイプ(1.5-1.2) |
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増設タイプ(1.5-1.5) |
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増設タイプ(1.5-1.2) |
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取り扱い会社
1917年(大正6年)創業以来 、守り続けてきた企業理念があります。 それは「安全・安心の提供を通じて、社会に貢献する」こと。 例えば耐震・免震製品を提供し、安全で安心な社会づくりに貢献する。 産業廃棄物を出さない製品を開発し、環境保全・SDGsに貢献する。 建設資機材事業を通じて人・社会・地球との共存共栄をはかり、豊かな社会づくりに貢献することは私たちokabeの醍醐味でもあります。 発想の視点はアグレッシブかつダイナミックに、ときにはフレキシブルかつセンシティブに。 全社員の起点は「真に優れた技術、真に優れた製品は国境を越える」という信念。 それはどんなに時代が移り変わろうとも、揺るぎません。 卓越した技術力というokabeブランドを、世界市場に照準を合わせて始動します。