RCGインナーシリカOC:メカニズム
農業用水利施設・開水路の表面含浸工法・補助工法のメカニズムを解説!
株式会社アールシージージャパンにて取り扱う「RCGインナーシリカOC」の メカニズムについて、ご紹介いたします。 けい酸塩系表面含侵材をコンクリート表面に塗布するとコンクリート 表層部に含浸して、水酸化カルシウムと反応することでC-S-Hゲル (けい酸カルシウム水和物)を生成。 粒子コロイドによる物理的作用と化学反応(C-S-Hゲル)の相乗効果で 劣化因子の侵入を抑制します。 【性状(一部)】 ■主成分:粒子コロイド(けい酸ナトリウム、けい酸カリウム) ■外観:(主材)無色/液体(着色材)赤紫色/液体 ■臭気:無臭 ■比重:1.1以上 ■PH:11.0以上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社開発製品の『インナーコート』や『HBシール』を使用し、水や劣化因子の通さないコンクリートや目地セメントに改質します。 土木用では、『RCGインナーシリカ』に加え、施工確認が可能となった『RCGインナーシリカα』を開発しました。 着色は太陽光により退色し、消色するため、施工後の美観・景観は変化しません。 また、経年劣化した外壁タイルにおいては、強靭な透明塗膜を形成することで、第三者への外壁タイル落下による被害を防止する技術の『マクハリニュートン工法』を新たに取り扱うようになりました。 コンクリートやタイル仕上げの防水・劣化防止のことなら、まずは株式会社アールシージージャパンにご相談ください。