ニュース一覧
1~5 件を表示 / 全 5 件
-
柱脚部補強工法「スマートフィット工法」をリファイン!/既存躯体が H 柱の場合の無溶接作業が可能になりました
建材機器の製造・販売及び関連工事を行うセンクシア株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 執行役社長:笠原 伸泰)は、鉄骨造の柱脚部補強工法の「スマートフィット工法」をリファインしました。 鉄骨造建築物の耐震補強工事では、建物に補強部材を取り付ける際に、溶接する方法が一般的です。しかし溶接工法は、作業や火気養生に手間と時間がかかり、かつ工事中の火災リスクを伴うため、火気を使用しない安全安心かつ簡易的な接合方法が求められています。 これまでのスマートフィット工法では、補強柱設置の際に溶接作業が必要でしたが、この度のリファインにより、既存躯体の柱が H 柱の場合に、無溶接で作業を行うことが可能となりました。また、柱脚部の靭性指標(F 値)の向上を実現しました。
-
従来の耐震補強に替わる無溶接のブレース接合部工法 「スマートクロノスⓇ工法」を発売
建材機器の製造・販売及び関連工事を行うセンクシア株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 執行役社長:笠原 伸泰)は、従来の鉄骨造耐震補強に替わる無溶接・短工期のブレース接合部工法「スマートクロノス工法」の販売を始めました。 鉄骨造建築物の耐震補強工事では、建物に補強部材を取り付ける際に、溶接する方法が一般的です。しかし溶接工法は、作業や火気養生に手間と時間がかかり、かつ工事中の火災リスクを伴うため、火気を使用しない安全安心かつ簡易的な接合方法が求められています。 当社ではこのような課題に対して「無溶接」と「施工効率の向上」をコンセプトに、先行して「スマートアタッチ工法」(方杖補強)を開発し、工場・倉庫などの耐震補強に採用され好評をいただいております。この度、この技術を応用し、専用の SC 金物とボルトでブレース材の設置が可能となる「スマートクロノス工法」を開発しました。
-
~高せん断耐力ハイベースの標準化~「シアコッターハイベース工法」の販売を開始しました。
建材機器、チェンの製造・販売及び関連工事を行うセンクシア株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 執行役社長:笠原 伸泰)はこのほど、高せん断耐力を有する「シアコッターハイベース工法」の販売を開始しました。 当社の主力商品である「ハイベース工法」ではこれまで、工場や倉庫の設計において柱にブレースが取り付くケースで、条件によってせん断耐力が不足するという課題があり、この課題解決に取り組んでまいりました。 その結果、本商品では柱にブレースが取り付くケースでも、「シアコッターハイベース工法」を採用することでベースプレートにかかるブレースからのせん断力を基礎へと伝達することが可能となりました。
-
従来の耐震補強に替わる無溶接方杖補強工法、「スマートアタッチ工法」の建設技術審査証明を取得しました
センクシア株式会社は、一般財団法人日本建築センターにて、無溶接方杖補強工法「スマ ートアタッチ工法」の建設技術審査証明(※1)を取得しました。今後さらに鉄骨造耐震補強システムの商品拡充をはかり、同システム全体で 2022 年度 12 億円の売上を目指します。 ■建設技術審査証明取得 一般財団法人日本建築センターにて「建設技術審査証明(建築技術)」を2019年12月2日付で取得しました。(BCJ-審査証明-259) 詳細は添付のリリース文書をご覧ください。
-
柱絞り通しダイアフラム工法「スマートダイアII工法」を改良しました
News Release 柱絞り通しダイアフラム工法「スマートダイアII工法」を改良 建材機器、チェンの製造・販売及び関連工事を行うセンクシア株式会社は 11月1日、短納期のニーズに応えるべく「スマートダイアII工法 鋼板タイプ」をラインナップし、新たに販売を開始しました。 詳細は添付のリリース文書をご覧ください。 以上