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【現場DX事例】山留の変位計測 管理を低コストで自動化 省人化

無線式 傾斜計 による山留壁の親杭や鋼矢板の計測・管理や機器のコストを低減 かんたん現場DX(NETIS登録製品)

こちらの事例のお客様ではこれまで、矢板やシートパイルなどの土留め壁を一般的な下げ振りやピアノ線、または光波測量やトータルステーションにて、変位計測を行っておりました。 一般的な計測方法では、作業者が定期的に手で計測を行っていたため、常時の計測・記録・監視ができておりませんでした。また計測自体に手間がかかっておりました。トータルステーションを用いた場合には、機器のコストや管理が大変負担となっておりました。 また、IoTなどの先進的な技術の活用で現場DXによる生産性向上に注力しておりました。 ■導入企業様:大手ゼネコン 様 ■導入前の課題:  ・人による計測が負担  ・常時計測・記録・監視は困難  ・トータルステーションは高価 ■選定理由:  ・低コストで常時自動で計測・記録・監視を実現。異常時は即時発報  ・現場では機器を設置してスイッチを入れるだけの簡単スタート  ・傾斜計は電池式なので現場で電源不要 ■導入の効果:  ・計測業務の省人化  ・計測機器の低コスト化  ・導入工事の低コスト化 ※本システムは、レンタル・Wレンタル承っております

事例詳細はコチラ

基本情報

【構成機器】 ■傾斜計 ■ゲートウェイ ■リレーユニット(中継機)※ 不要の場合は機器構成に含まれません。傾斜計も中継機の機能がございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■掘削・土留め工事(土留め壁・矢板の変位計測) ■橋梁の架設・補修工事(ベントの傾斜監視など) ■立坑・推進工事、盛土工事(動態観測) ■事例 https://www.sonas.co.jp/example/okumura-corporation ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

ソナスは独⾃開発のIoT無線「UNISONet(ユニゾネット)」をコア技術とした東⼤発ベンチャー企業です。UNISONetは「同時送信フラッディング」という⾰新的な転送⽅式により、世界で初めて産業応用に成功した無線技術です。 UNISONetは無線の難しさが妨げとなり適⽤領域が⼤きく制限されていたIoTを「かんたん」にすることで、その社会実装を劇的に加速させます。 ソナスという社名は「礎を成す」という⾔葉に由来しています。各種産業が当たり前にIoTの恩恵を享受可能とすることで、社会を⾶躍させることがソナスのミッションです

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