【道路工事向け】山留の変位計測 管理を低コストで自動化
無線式傾斜計で路面変状を計測・管理し、コストと手間を削減
道路工事の分野では、路面変状の早期発見と対策が重要です。路面は、温度変化、車両の通行、地盤の変動など、様々な要因で変状を起こし、これが道路の安全性や耐久性を損なう原因となります。従来の計測方法では、人手による計測が必要であり、常時監視が難しいという課題がありました。また、高価な計測機器の導入や管理も負担となっていました。当社の山留の変位計測システムは、無線式傾斜計を用いて、路面変状を低コストで常時自動計測・記録・監視することを可能にします。異常時には即時発報し、迅速な対応を支援します。 【活用シーン】 ・道路工事現場での路面変状監視 ・地盤沈下や隆起の早期発見 ・橋梁やトンネルなどの構造物の変位監視 【導入の効果】 ・路面変状の早期発見と迅速な対応 ・計測業務の省人化 ・計測機器の低コスト化 ・導入工事の低コスト化
基本情報
【特長】 ・低コストで常時自動で計測・記録・監視を実現。異常時は即時発報 ・現場では機器を設置してスイッチを入れるだけの簡単スタート ・傾斜計は電池式なので現場で電源不要 【当社の強み】 ソナスは、独⾃開発のIoT無線「UNISONet」をコア技術とした東⼤発ベンチャー企業です。UNISONetは「同時送信フラッディング」という⾰新的な転送⽅式により、世界で初めて産業応用に成功した無線技術です。UNISONetは無線の難しさが妨げとなり適⽤領域が⼤きく制限されていたIoTを「かんたん」にすることで、その社会実装を劇的に加速させます。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ■掘削・土留め工事（土留め壁・矢板の変位計測） ■橋梁の架設・補修工事（ベントの傾斜監視など） ■立坑・推進工事、盛土工事（動態観測） ■事例 https://www.sonas.co.jp/example/okumura-corporation ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
