【BIMソフトウェア導入事例】スタジアム 改築プロジェクト
2つの連結式の振り子に垂直荷重を伝達!スタジアム内の循環が改善された事例を紹介!
サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム 改築プロジェクトへの BIMソフトウェア導入事例をご紹介いたします。 9,000トン以上の鉄骨を使用した新しい固定屋根は、東西に架かる 長さ177メートルの2つのトラスと長さ144メートルの4つのクロストラスで構成。 この屋根は格納可能で、内側のクロストラスの上をスライドして2つのパネルに 分かれます。パネルは、スパン72.5メートルの6つの鉄骨ハイブリッドトラス間に 72×7メートルの空気注入式クッション5つで構成しています。 また、組み立て工程の際、他のトラスのガイドとなったメイントラスは、西側に ある2つの新しい避難タワーと東側の建物に統合された2つの連結式の振り子に 垂直荷重を伝達させ、水平荷重は既存構造物から完全に切り離しています。 スタジアムの再開発には、ビデオスコアボードの設置なども含まれます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
基本情報
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価格帯
納期
型番・ブランド名
Tekla Structures 鉄骨詳細モデリング
用途/実績例
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トリンブルは、「業界に変革を起こす」をミッションに掲げる米国発のテクノロジー企業です。1978年の創業以来、150カ国以上で測量・建設・農業・輸送など多岐にわたる業界においてソリューションを提供しております。 日本市場では、構造向けBIMソフトウェア「Tekla Structures(テクラ・ストラクチャーズ)」を通じて、建設業界のDBO(設計・建設・運営)ライフサイクルの更なる向上を目指し、お客様の収益性の高いプロジェクトの実現をサポートします。東京スカイツリーや名古屋瑞穂陸上競技場をはじめ、複雑かつ大規模なプロジェクトを成功に導き、建設業界の生産性を根本から革新します。 日本国内には専任の開発体制を構築し、単なるローカライズにとどまらず、日本特有の課題に応えるソリューションを提供。日本語によるサポートや導入支援に加え、オンライン講座や実践的なトレーニングも充実しています。