【BIMソフトウェア導入事例】AFASスタディオン
ミスコミュニケーションや、作業の作業の不正を最小限に抑えることができた事例!
2019年8月、AFASスタディオンのモレナールスタンドの屋根の一部が強風で 崩壊しました。幸い、試合はなく、けが人はいませんでしたが、その被害は 甚大なものとなりました。 構造上の接合部の設計に欠陥があり、ジョイントの溶接の厚みが足りず、 過去に受けた強風によるダメージが崩壊の遠因になったのです。 2019年末、意匠設計と構造設計にASK Romein社が選出され、BAM Bouw en Techniek社と協業することになりました。 エンジニアリングでは全工程でBIMが最大限に活用されており、プロジェクト 関係者間での明確なコミュニケーションや異なるソフトウェア間での シームレスなやりとりを実現。 既存構造物と新構造物には多くの接点があるため、3Dスキャナーで計測した 点群データをエンジニアリングと組み立ての工程で活用しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
基本情報
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Tekla Structures 鉄骨詳細モデリング
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トリンブルは、「業界に変革を起こす」をミッションに掲げる米国発のテクノロジー企業です。1978年の創業以来、150か国以上で測量・建設・農業・輸送など多岐にわたる業界においてソリューションを提供しております。 日本市場では、構造向けBIMソフトウェア「Tekla Structures(テクラ・ストラクチャーズ)」を通じて、建設業界のDBO(設計・建設・運営)ライフサイクルの更なる向上を目指し、お客様の収益性の高いプロジェクトの実現をサポートします。東京スカイツリーやあべのハルカスをはじめ、複雑かつ大規模なプロジェクトを成功に導き、建設業界の生産性を根本から革新します。 日本国内には専任の開発体制を構築し、単なるローカライズにとどまらず、日本特有の課題に応えるソリューションを提供。日本語によるサポートや導入支援に加え、オンライン講座や実践的なトレーニングも充実しています。