【BIMソフトウェア導入事例】東京スカイツリー(R)
潜在的問題点の発見と解消!現場での建方ステップの確認にも活用されました!
日本において634メートルという超高層建築物は、未知の領域であり、 工事を請け負った大林組にとっても大きな挑戦となりました。 事前検証による干渉回避や建方精度の確保が必須であることを考慮し、 3次元設計システムの活用が不可欠であると判断。 そこで、いくつかのソフトウェアを比較検討した結果、幹事ファブリケーター 各社で導入されており、特殊形状の鋼構造設計において実績がある 構造系BIMソフトウェア「Tekla Structures」が採用されました。 "タワーに取り付くさまざまな部材を3次元モデルに配置し、繰り返し事前検証 (干渉回避)を行うことで、現場での修正作業(手戻り・不具合修正)をなくし、 滞りなく施工を行うことができました"とのお声をいただきました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
基本情報
【事例概要】 ■課題:事前検証による干渉回避や建方精度の確保が必須 ■導入製品:Tekla Structures ■効果:想定外の手戻りの発生や工事が滞るという事態を未然に防ぎ、円滑なプロジェクト進行にも貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トリンブルは、「業界に変革を起こす」をミッションに掲げる米国発のテクノロジー企業です。1978年の創業以来、150か国以上で測量・建設・農業・輸送など多岐にわたる業界においてソリューションを提供しております。 日本市場では、構造向けBIMソフトウェア「Tekla Structures(テクラ・ストラクチャーズ)」を通じて、建設業界のDBO(設計・建設・運営)ライフサイクルの更なる向上を目指し、お客様の収益性の高いプロジェクトの実現をサポートします。東京スカイツリーやあべのハルカスをはじめ、複雑かつ大規模なプロジェクトを成功に導き、建設業界の生産性を根本から革新します。 日本国内には専任の開発体制を構築し、単なるローカライズにとどまらず、日本特有の課題に応えるソリューションを提供。日本語によるサポートや導入支援に加え、オンライン講座や実践的なトレーニングも充実しています。