【BIMソフトウェア導入事例】グアコルダ社石炭焚き火力発電設備
時差、距離、異なる言語などコミュニケーションの障壁を克服できた事例をご紹介!
三菱重工業株式会社が2006年に受注した南米チリ共和国での 石炭焚き火力発電設備建設についてご紹介いたします。 製作現場となるチリは、日本からはちょうど地球の裏側に位置します。時差、 地理的距離、異なる言語は、設計・製作業務とその工程管理における情報伝達の 大きな妨げとなります。 そこで同社は、「Tekla Structures」を活用し、ひとつの3次元モデルに設計から 製作までのすべての情報を蓄積・管理しました。 そうすることによって日本の設計現場とチリの製作現場の間で、情報の一貫性を 維持し、設計・製作業務における手戻りや不整合の削減を図りました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
基本情報
【事例概要】 ■課題:時差、地理的距離、異なる言語 ■導入製品:Tekla Structures ■解決策:ひとつの3次元モデルに設計から製作までのすべての情報を蓄積・管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トリンブルは、「業界に変革を起こす」をミッションに掲げる米国発のテクノロジー企業です。1978年の創業以来、150か国以上で測量・建設・農業・輸送など多岐にわたる業界においてソリューションを提供しております。 日本市場では、構造向けBIMソフトウェア「Tekla Structures(テクラ・ストラクチャーズ)」を通じて、建設業界のDBO(設計・建設・運営)ライフサイクルの更なる向上を目指し、お客様の収益性の高いプロジェクトの実現をサポートします。東京スカイツリーやあべのハルカスをはじめ、複雑かつ大規模なプロジェクトを成功に導き、建設業界の生産性を根本から革新します。 日本国内には専任の開発体制を構築し、単なるローカライズにとどまらず、日本特有の課題に応えるソリューションを提供。日本語によるサポートや導入支援に加え、オンライン講座や実践的なトレーニングも充実しています。