サイディング材『飫肥杉(おびすぎ) OB6P/OB6P-B』
長期乾燥で耐候性成分を留め耐久性アップ。ラフ仕上げにより含んだ水分を素早く放出
基本情報
【飫肥杉とは?】 九州の南東部、赤道からの黒潮が流れを寄せる宮崎県日南市。 ここを産地とするスギは独自の性質を持ち、「飫肥杉」として 古くは造船材、現在は建物の構造から化粧まで幅広く利用されています。 その耐朽性能は優れた試験結果を記録し、 現地では公共事業でつくられた無塗装・約20年もののデッキが 河口近くの水際に未だ何の問題もなく利用されている姿が見られます。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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大正5年より「植村木材」として創業、2024年現在で108年となります。 1984年より取り扱うカリフォルニアレッドウッドを筆頭に、フランスのボルドーパインやシャンパーニュオーク、近年では宮崎産の飫肥杉など個性的な魅力を放つ木材をいち早く商品化、紹介してきました。 環境が日一日と変わっていく中で、専門性の高い私たちの知識と経験は商品開発に生かされ、ほんとうに良いもの、私たち自身が使いたい商品を生み出し、世の中にご紹介しています。 木と暮らすこと、その空間を永く愛せること、そんな建築づくりを材料でサポートします。