工場や倉庫などの屋根に対応 太陽光パネル設置金具!
屋根技研がお届けする産業用架台の"新・御三家"をご紹介!グレードアップした「大波カバー金具」他、お問い合わせお待ちしております!
全国シェア25%超えの屋根技研。今回は、各種屋根材に対応したオリジナル産業用架台3製品に注目! 【製品ラインアップ】 ◆大波スレートのカバー工法架台「大波カバー金具」 2022年夏のグレードアップで適合する屋根材が増えました。また、ボルトストッパー機構が付き、手のひらサイズで施工性も向上︕これまで通りC 形鋼に固定した2 本のビスに、正圧荷重をそれぞれしっかり分散させる構造のため、大波スレートの破損リスクを軽減できます︕ ◆重ね折板屋根用架台「ラックレス88・150折板金具」 ラックレス工法により部材数が少なく、軽量化を実現。屋根上の架台留付け位置の自由度を向上させ(当社比)、屋根材に直接ビス打ちするためしっかり固定できます!施工時にキリ粉が少ないのも特長です。 ◆ハゼ折板金具「トップロック」 内側のツメが、ハゼ部をしっかりつかんで固定︕風や雪の負荷によるズレの心配がありません。金具本体の材質は「アルミ」を使用しており、耐食性に優れています。金具は取り扱いのしやすい1ピース構造で、金具取付後でも上部の溝でボルトをスライドさせて位置を微調整できます!
基本情報
「こんな案件は架台設置できるか。」屋根技研では太陽光発電システム架台についての様々な相談を承っており、「お困りごとの駆け込み寺」として多くのお客様をサポートしております。 このページでは、屋根技研が耐風・耐震工法の技術から開発したオリジナル3製品(産業用架台)をご紹介します。ほかの屋根材についてもお気軽にご相談ください。
価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。