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太陽光発電モジュール向け 固定ツール『T金具』

より美しく、より多くのモジュールを屋根へ搭載可能に!太陽光発電の効率アップ

「あと数センチ確保できれば、モジュールをもう1段搭載できたのに…」 こんな声をもとに当社が開発したのが『T金具』です。 従来の固定金具では、モジュール間の隙間が30mmだったものを 『T金具』を使うことで、わずか“7mm”にまで減少。 モジュールを無駄なく組み合わせて、効率良く配置することで、 限られた屋根スペースに多くのモジュールを搭載でき、高い発電効率が実現できます。 【特長】 ■モジュール間の減少により、スペースを有効活用できる ■軒、中間、棟のどの留めつけ箇所も同じ金具で固定可能 ■モジュールを1段ずつ置いて固定するため、作業効率がUP ■モジュールに乗って作業する必要がなく、安全性を確保できる ※詳しくはPDF資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

基本情報

【製品構成】 ◎T金具  ・素材:アルミニウム  ・対応モジュールの厚さ:32 / 40 / 46mm ◎モジュール受け金具 ◎アース金具 ◎M8フランジナット ◎M8根角ボルト ※詳しくはPDF資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

架台一覧◆産業用架台/住宅用架台を網羅 太陽光パネル取付金具メーカー屋根技研

総合カタログ

取り扱い会社

1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。

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