大波・小波スレート用 太陽光パネル取付架台「大波カバー金具」
大波スレート他 適合屋根材も増えた太陽光パネル取付金具【大波カバー金具】
大波スレートのカバー工法専用架台『大波カバー金具』が、2022年夏にグレードアップ! ■バージョンアップのポイント 1. 適合する屋根材が増えました 大波スレートカバー、大波スレート、小波スレートカバー、小波スレート、スレート大波、スレート小波、鉄板大波、鉄板小波 ※上記以外の屋根材については、お問い合わせください。 2. 施工性が向上しました ボルトストッパー機構が付き、手のひらサイズになりました。 3. 大波スレートへの負担を軽減できます C形鋼に固定した2本のビスに、正圧荷重をそれぞれしっかり分散させる構造のため、大波スレートの破損リスクを軽減。また、専用ビス上に下固定金具をかぶせるため、ビス頭の露出なく雨漏りの防止が可能。金具はアルミ製で高耐食、耐候性があります。
基本情報
材質:アルミ 適合屋根:大波スレートカバー、大波スレート、小波スレートカバー、小波スレート、スレート大波、スレート小波、鉄板大波、鉄板小波 エバールーフやまなみ1・2型、カバールーフ650・520、ダブルカバー650、スレッシュルーフ650、スレートカバールーフ650、ヤマトカバールーフ650(1・2型)、ヨドルーフ50、リファインルーフ650、KBカバールーフ650、KRカバールーフエコなみ、KRカバールーフ2型、MSタフレッシュ650、MSリフレアルーフ2 ※上記以外の屋根材については、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※カバー工法の直接固定工法に設置可能。間接固定工法には対応できません。大波スレートがなく、母屋に直接大波スレート用カバールーフがある場合は、お問い合わせください。
詳細情報
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取り扱い会社
1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。