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棟金具 施工性と強度◎ 長さも調整可 強力棟「Fシリーズ」

【屋根副資材】【瓦資材】長さ75mmの長い垂木受けが好評 棟補強金物「強力棟Fシリーズ」

冠瓦、棟瓦を躯体に取り付ける棟補強金具(棟瓦取付金具)です。 (特徴) 垂木仕様。垂木受けが75mm!10mm間隔で付いているメモリに合わせれば、70mm、60mm、50mmと簡単に高さ調整することができます。最後までねじ込んだ場合は40mmになります。もちろん、微調整も可能です。 ※他にも、様々な形状の屋根に対応可能、ガイドライン工法に則った豊富なラインアップをご用意しています。詳しくはお問い合わせください。

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基本情報

【材質】 ZAM鋼板(受部・下部) 溶融亜鉛メッキ(軸部) 【品番】103-F-ZAM-Y 【製品名】強力棟 F ZAM 【入数】50本 【サイズ】40~80mm(3mm単位で調整可能)

価格帯

納期

用途/実績例

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詳細情報

取り扱い会社

1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。

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