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屋根換気 棟換気で住宅長寿化!多様な屋根形状に対応「換気くん」

屋根換気/棟換気には平板・和瓦・S瓦用「換気くん」シリーズ!棟に取り付けるだけで小屋裏全体を自然換気!

外部換気仕様。小屋裏の熱気や湿気を追い出せることによって結露やカビの発生を防ぎ骨組みが痛みづらく長持ちします。

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基本情報

【ラインアップ】 ■換気くんF/平板瓦 紐あり三角冠用 長さ910mm 防火ダンパー(オプション) 有効換気天井面積34.9平方メートル 換気孔面積218平方センチメートル ■換気くんF2/平板瓦 紐なし三角冠用 長さ910mm 防火ダンパー(オプション) 有効換気天井面積34.9平方メートル 換気孔面積218平方センチメートル ■換気くんJ/和形 7寸丸用 長さ1060mm 有効換気天井面積24平方メートル 換気孔面積150平方センチメートル ■換気くんS/S瓦 7寸丸用 長さ1040mm 有効換気天井面積24平方メートル 換気孔面積150平方センチメートル 詳しくはお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

天井裏に断熱材を敷きこむ「天井断熱」の場合など、日本の住宅に小屋裏換気は必須です。マニュアル通りに施工をお願いいたします。換気部材がずれて雨漏りを起こすこともなく、メンテナンスも容易です。

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取り扱い会社

1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。

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