株式会社屋根技術研究所 公式サイト

立平葺・瓦棒のある板金屋根へ!太陽光取付金具「DF板金金具」

パネル取付架台 板金屋根へのラックレスでの太陽光モジュール設置が可能に!

金具の高さを高くすることにより、縦桟(ラック)を使用せず立平葺・瓦棒のある板金屋根へのラックレスでの太陽光モジュールの設置を可能としています。また、ラックレス化により大幅な軽量化・屋根負担の軽減を実現するとともに、架台設置の大幅なコストダウンも可能です。 ※ラック工法に比べ、重量を約4分の1に軽減。4段5列/5kW設置時 約15kg(ラック工法の場合は約65kg) ■屋根材との干渉が発生しない高さ設定! ■部材削減でよりお値打ちに! ■大幅な軽量化を実現

基本情報

適合屋根:瓦棒、縦葺

価格帯

納期

用途/実績例

適合屋根:瓦棒、縦葺

詳細情報

関連動画

【架台】DF板金金具施工マニュアル(板金-野地固定-PV横置き)

取扱説明書(マニュアル)

【架台】太陽電池モジュール用 DF板金金具 設計条件編

取扱説明書(マニュアル)

【架台】太陽電池モジュール据付工事説明書(DF板金金具用-ブラック-PV横置き-YGO工法)

取扱説明書(マニュアル)

架台一覧◆産業用架台/住宅用架台を網羅 太陽光パネル取付金具メーカー屋根技研

総合カタログ

取り扱い会社

1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。

おすすめ製品