【シリーズ】失敗しない架台選び~「スレート・板金金具」人気の理由
太陽光パネルメーカー様が続々ご採用。スレート、アスファルトシングル、横葺、立平、瓦棒もこの金具で取付対応!他社と比べたメリットも
屋根技研製の太陽光パネル取付金具について、 他社製品と比べたメリット/デメリットを正直にお伝えする人気シリーズ第2弾! 今回は、これ1つでスレート屋根、アスファルトシングル屋根、横葺屋根、 立平屋根、瓦棒屋根と様々な屋根に適合する「スレート・板金金具」を紹介します。 【特徴】 ・2010年に誕生し、15年間ご愛顧いただいている定番人気商品 ・珍しい菱形の金具。雨水をきちんと逃がす ・下穴を開けてビスを5本打ち込む簡単施工 ・掴み金具では対応が難しい屋根形状でも太陽光パネルを載せられる (他社で駄目でも当架台ならOKの可能性あり) ・嵌合部の高ささえクリアしていれば、ほぼ設置可 ・築年数の経った家の屋根は野地板のゆがみ等が原因で不陸調整が必要ですが 当架台なら縦桟を使用するため屋根自体の不陸をさほど気にすることなく施工可能 導入企業様からは 「屋根下の野地板に金具を固定して屋根材も一緒に押さえるので 強風時でも安心」「掴み金具では本当に固定されているか不安だから」と 好評をいただいています。 お問い合わせや見積依頼、お待ちしております!
基本情報
材質:ZAM(高耐食メッキ鋼板) 製品質量:0.24kg 適合屋根:スレート、金属屋根(横葺・瓦棒・縦葺)、アスファルトシングル
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1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。