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高浸透性鉄筋防錆材『ペガサビン』※NETIS登録製品

【マクロセル腐食を防止】コンクリート表面に塗布して内部の鉄筋を防錆!

『ペガサビン』は、浸透力を高めた防錆剤(亜硝酸イオン)を コンクリートの表面に塗布して、コンクリートに浸み込ませ、 コンクリート中の鉄筋の表面に不動態を形成して 鉄筋の錆の進行を阻止する鉄筋防錆材です。 また、モルタル(専用モルタル:ペガモル)に混和して、マクロセル腐食を 防止します。(セルガード工法) モルタルに混和されたペガサビンの防錆有効成分が周辺に浸透するため、 浸透力を必要とする土木構造物に有効です。 【特長】 ■コンクリート表面に塗布し、内部の鉄筋を防錆 ■鉄筋の鉄部の表面に亜硝酸が作用、約3nmの不動態皮膜を形成し防錆 ■モルタルに混和し、マクロセル腐食を防止 ■防錆有効成分が周辺に浸透 ■浸透力を必要とする土木構造物に特に有効 ■国交省・NETIS登録:KT-180077-A 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://bircs-kankyo.com/pegasabin/

基本情報

【施工手順】 ■用意する機材  ・ペガサビン ・刷毛またはローラー ・ローラーバケット  ・塗料用下げ缶 ・計量容器 ・マスク、めがね等の安全用具 ■準備  ・温度を確認(5°C以上45°C以下)  ・ガラス、アルミ、化粧タイル、樋、手摺、自動車などを養生 ■下地処理  ・大きなクラック(0.3mm以上)やジャンカ等の補修を行なう  ・貫通クラックは必ず事前補修を徹底する ■清掃・洗浄  ・アルカリ洗浄剤を使用し、高圧洗浄機及びブラシ等で   施工面のカビや藻などの汚れを落とす  ※酸性の洗剤を使用した場合は、必ずアルカリ性洗浄剤等を用いて   適切な中和処理を行なう ■塗布  ・ローラー、刷毛、噴霧器などを用いてペガサビンを均一に塗布  ・ 飽和状態となるまでしっかりと塗布  ・2回目の塗布は1回目の塗布完了後の塗布面が乾燥してから行なう ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途/実績例

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高浸透性鉄筋防錆材『ペガサビン』

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フライアッシュ入り ポリマーセメントモルタル『ペガモルFA』

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取り扱い会社

社名のバークス環境のバークスとは、ベスト・インスレーション・リメークコンクリート・サプライ(Best Insulation Remake Concrete Supply)の頭文字BIRCS(バークス)を取り命名いたしました。 その意味は、建物の最善の断熱(外断熱)・コンクリートの再生(改質・保護)を指します。 わが社は建築物の省エネ・快適性・高耐久性を目指し、 また、コンクリートの改質・保護・長寿命化を実現することにより 社会貢献に繋げることを最大の目的にしております。 マンション等の外壁タイルが落下して死亡事故が発生するなど、 我々はいつ何時そのような事故に巻き込まれるか分からずに 生活しているわけです。 よく考えてみると大変恐ろしい事態になっているのです。 そもそも鉄筋コンクリート造は何もメンテナンスをしない場合は 30~40年が寿命なのです。 弊社はこのような事態を避けるべく、 コンクリートの改質改善・劣化防止・耐久性向上等を 主たる業務にしております。

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