ニュース一覧
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【建設業界ニュース】建築現場の暑熱課題解決に放射冷却素材を活用した新商材を商品化/
電源ナシでも工事現場の熱中症対策と省エネ対策を実現できる ◆「SPACECOOL(R)」を活用した仮設資材 SPACECOOL株式会社は8月1日、キョーワ株式会社、カンボウプラス株式会社とともに、土木・建築現場用として放射冷却素材「SPACECOOL(R)」を活用した仮設資材「涼し~ト(TM)」を商品化することを決定しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】基陽、「晴天(セイテン)夏の工具袋シリーズ」を数量限定発売/
夏の工具袋で社会インフラを支える建設現場の職人を応援! ◆近畿地方の梅雨明けに合わせて7月19日受注開始 株式会社 基陽は、『2023年の夏、現場は いつもセイテンだ!』をキャッチコピーとし、近畿地方の梅雨明けに合わせた7月19日より、新製品「晴天(セイテン)夏の工具袋シリーズ」の受注を開始しました。 同社は、顧客から寄せられた言葉をきっかけに、1975年から日本初となるナイロン製工具袋の企画・製造・販売を開始し、現在では、シリーズ累計販売数が約300万個超となっています。 2000年からは商品にアンケートハガキを同封するようにしたことで、「丈夫で軽くてカッコいい工具袋が欲しい」「良いものを身に着けたい」などの声が毎日届くようになり、今回の新製品も生地や配色にこだわって開発しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】関東研修センター、特別教育・技能講習の受付枠を拡大/
入国後講習を利用していない人も受講申込制限の撤廃により受講可能に ◆特別教育・技能講習のみの受付を開始 技能実習生の入国後講習施設・関東研修センターは7月20日、入国後講習を受講した実習生向けの足場やフルハーネスなどの特別教育・技能講習を、希望する全ての人が受講できるよう変更しました。 対応する技能講習は、フォークリフト運転、玉掛け、小型移動式クレーン運転、床上操作式クレーン運転、高所作業者運転、車両系建設機械運転です。 また、特別教育は、フルハーネス(実技あり)、足場の組立等作業従事者、玉掛け、高所作業車、研削といし、アスベスト取扱作業従事者、粉じん作業者(作業従事者)、ダイオキシン類作業従事者、酸素欠乏・硫化水素危険作業従事者、熱中症予防管理者、有機溶剤取扱業務従事者、振動工具取扱作業者(チェンソー除く)、フォークリフト運転、クレーン運転、小型車両系建設機械に対応しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】応用技術と米子の美保テクノスがBIM活用協業の検証結果を中間発表/
地域建設業の美保テクノスと「誰もが活用できるBIM」を開発し全ての建設業への展開を目指す ◆BIMの普及を地方から推進 応用技術株式会社(以下、応用技術)と鳥取県米子市の美保テクノス株式会社(以下、美保テクノス)は7月13日、米子市市長が同席する中、BIM活用の協業に関する中間発表を行いました。 建設業界でBIMの導入・運用が進む一方、地域建設業者ではコスト問題等により遅れが生じています。そこで両社は2022年2月、「誰もが活用できるBIM」の開発に向けた協業に合意しました。 今回の中間発表では、2つのプロジェクトの全工程でBIMを運用し、2022年2月~2023年3月までの検証結果を発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場のたてじについて解説!役割や補強方法も紹介
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場のたてじについて解説!役割や補強方法も紹介> 様々な業種において、その業界だけで使われている言葉がたくさんあります。いわゆる「業界用語」です。業界用語を知らないと、業界内でのコミュニケーションに支障が生じるでしょう。 建築業界においても同様に業界用語があります。建築業界ではリスクの高い作業が多くあり、コミュニケーションに支障があると災害や事故の原因になりかねません。 建築工事の中でも、特にリスクの高い作業として足場組立作業があり、足場組立作業では多くの専門用語が使われています。代表的な用語として「たてじ」があります。「たてじ」は足場にとって基本であり、重要な役目があるため、言葉を理解していないと仕事になりません。 そこで今回は、足場作業の基本である「たてじ」について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】一建設、兵庫工業高校の生徒向け建築現場見学会と設計体験会を実施/
建築・建設業界の将来を担う高校生に実際の現場を見学し、住宅設計を体験してもらう会を実施 ◆建築科2年生の生徒35名が参加 飯田グループホールディングスの一建設株式会社(以下、一建設)は、兵庫県立兵庫工業高等学校建築科の生徒35名を対象にした、「建築現場見学会と住宅設計体験会」を2023年7月12日に実施しました。 建築現場見学会は兵庫県小野市の一建設の住宅現場で、住宅設計体験会は一建設明石営業所で行いました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】8月7日開催、国土交通省におけるインフラDX推進に関するセミナー/
国土交通省 大臣官房 参事官がインフラDXの現状、推進、展望について講義 ◆インフラDXの更なる拡大へ 新社会システム総合研究所は、国土交通省 大臣官房 参事官(イノベーション担当)森下 博之氏によるセミナー「国土交通省におけるインフラ分野のDX推進の取組」を8月7日に開催します。 講義では、建設業界の現状と、国土交通省のインフラDXの施策が包括的に説明されます。また、インフラDX推進とイノベーション創出への様々な取組や、国土交通省が目標とするインフラ整備の展望についても紹介されます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】大東建託、施工現場の熱中症予防対策を公表/
施工現場で働く作業員を熱中症から守り、安心して従事できる労働環境を整備 ◆熱中症リスクの高い高齢者に配慮した予防対策を実施 大東建託株式会社は7月13日、施工現場での熱中症予防対策を公表しました。 同社は熱中症発生件数が最も高い建設業であるため、熱中症リスクの高い65歳以上の作業員の現場入場には血圧測定と年1回の高齢作業員教育の受講を義務化し、体調管理を徹底しています。 また、毎月開催する安全衛生協議会にて熱中症対策の労働衛生教育を実施し、5月度からは熱中症の症状、予防方法、緊急時の救急処置の周知を行っています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】大林組、100%バイオディーゼル燃料の活用に向けた実証実験を開始/
建設現場でのCO2排出量削減に向けB100燃料の活用と資源循環プロセス構築へ ◆軽油燃料をB100燃料に代替 株式会社大林組は7月13日、廃食用油を精製した100%バイオディーゼル燃料(以下、B100燃料)を、2025年開催の関西万博建設工事における建設機械の燃料として活用する実証実験を行うと発表しました。 同社は、2030年度までに2019年度比でScope1+2の46.2%温室効果ガス削減を目標としています。しかし、達成には、建設現場のCO2排出量の約7割を占める軽油をバイオディーゼル燃料等に代える必要があります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】タカミヤ、足場を購入・売却できる足場のデジタルマーケットを開始/
タカミヤプラットフォームの利用顧客向け新サービス、足場のデジタルマーケット『Iq-Bid』 ◆次世代足場「Iqシステム」を自由に売買できる 株式会社タカミヤは7月12日、タカミヤプラットフォームにて、次世代足場「Iqシステム」を自由に購入・売却できる足場のデジタルマーケット『Iq-Bid(アイキュービッド)』を開始しました。 「Iqシステム」は、平均身長172cmの成人男性が屈むことなく通行・作業できる、安全性と作業性の高い次世代の足場で、顧客は全国29箇所の同社機材供給拠点にて『Iq-Bid』を通じ、匿名で「Iqシステム」を売買・預け入れすることができます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】製造業・建設業に特化したインサイドセールス導入支援サービスの開始/
インサイドセールス導入を現状把握から売り上げアップまで支援 ◆継続的に売り上げをアップ 建設会社のメインマーク株式会社は7月10日より、製造業・建設業を対象としたインサイドセールス(非対面による営業活動)導入支援サービスとして[うれてっくInsideON]の提供を開始しました。 インサイドセールスの導入で、継続的に売り上げを伸ばすことができます。 今回のサービスでは、現状把握から課題分析、課題に合わせたインサイドセールスの設計、立ち上げ、実践と改善、売り上げアップまでを支援します。 これにより、インサイドセールスの「導入後も売り上げが伸びない」や「導入したいが何から始めたらいいかわからない」という悩みに応えるとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】夢洲の大阪・関西万博建設現場に世界最高水準の顔認証を導入/
パナソニック コネクトと大林組が世界最高水準の技術を応用した顔認証を万博建設現場に本格導入 ◆1日5000人以上の利用を想定 2023年7月11日、パナソニック コネクト株式会社(以下、パナソニック コネクト)と株式会社大林組(以下、大林組)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けて建設工事が進む夢洲(ゆめしま)の現場に顔認証を本格導入したと発表しました。 2025年2月末までの工事期間において、工事エリアに入退場する工事関係者を対象に顔認証を行い、ピーク時には1日5000人以上の顔認証利用を想定しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ルーマニア国内最長の大型吊橋「ブライラ橋」が開通/
IHIインフラシステムと伊・Webuild社による共同プロジェクト ◆EU域内では3番目の中央径間長を誇る吊橋が開通 2023年7月7日、IHIのグループ会社である株式会社IHIインフラシステムは、イタリアのWebuild社とのJVで建設を進めていた大型吊橋「ブライラ橋」が7月6日に開通したと発表しました。 ルーマニア国内最長の1,974.30m、EU域内では3番目の中央径間長1,120mを誇る吊橋となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「クレーンワイヤー交換巻取り治具作成」が「考案賞」の銀賞を受賞/
クレーンワイヤー巻取り作業の作業員数・作業時間の削減と安全性を実現する「クレーンワイヤー交換巻取り治具」 ◆アクティオの社員が考案 株式会社アクティオの社員が考案した「クレーンワイヤー交換巻取り治具作成」が、令和4年度 公益社団法人 建設荷役車両安全技術協会「考案賞」の銀賞を受賞しました。 同協会の「考案賞」は、特定自主検査時の労働災害防止と作業改善や検査技術、機器等の考案を推奨する賞です ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】フジクラの通信ケーブルが国交省「建設技術展示館」の展示品に採用/
フジクラとフジクラ・ダイヤケーブルの通信ケーブルが関東地方整備局「建設技術展示館」で展示 ◆防災・減災、国土強靭化を支える最新情報通信ケーブル 2023年7月3日、株式会社フジクラ(以下、フジクラ)は、同社の「細径高密度型スロットレス光ファイバケーブル」が、国土交通省の関東地方整備局による最新の建設技術や取組を展示する「建設技術展示館」の展示品に採用されたと発表しました。 また、子会社の株式会社フジクラ・ダイヤケーブル(以下、フジクラ・ダイヤケーブル)の「ローカル5G用漏えい同軸ケーブル」も採用され、両製品は「防災・減災、国土強靭化を支える最新情報通信ケーブル」として展示されます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。