ニュース一覧
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【建設業界ニュース】マプリィ、小型橋梁の点検業務支援アプリ「mapry橋梁」2月発売/
橋梁点検におけるアナログ作業を3次元点群と画像自動整理で効率化、インフラ点検費を削減 ◆点検記録業務がスマホひとつで完結 株式会社マプリィは、小型橋梁の点検業務を支援するアプリ「mapry 橋梁」を2024年2月に発売します。アプリの販売パートナーとして株式会社ベイシスコンサルティングも参画。 「mapry 橋梁」はiOS mapryの地図機能がベースのスマホアプリです。地図に登録した橋梁の様々な図面に、スマホで撮影した写真と3Dスキャナー機能で撮影した点群を関連づけて保存・表示でき、従来のアナログ作業がスマホひとつで完結します。 「mapry 橋梁」上に入力した過年度調書や損傷図、位置図は現場データに紐づけて整理され、同社mapryGIS上の記録野帳に自動配置されるため、現場と事務所のデータのやり取りが容易になります。 これにより、これまで内業で行っていた紙資料からの図化作業も不要となり、インフラ点検の記録業務を革新するアプリです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】AI測量アプリ「Scanat」、国交省の「NETIS」に登録/
国土交通省、「Scanat」で現地調査の工程短縮や経済性・施工性向上を図れることを認める ◆今回の登録により、「Scanat」の活用が工事成績評定の加点対象に nat株式会社の3Dスキャン計測アプリ「Scanat」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に2024年01月12日付けで登録されました。 「NETIS」は、国土交通省が新技術の活用を促すため、新技術の情報共有や提供を目的に整備したデータベースシステムです。 「NETIS」に登録された技術は、政府によって利用が推進されます。公共工事の施工者が登録された技術の活用を提案し、且つ、実際に工事で活用した場合は、効果に合わせて工事成績評定が加点されます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場の種類を5つ紹介!サイズ規格の見分け方も
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場の種類を5つ紹介!サイズ規格の見分け方も> 建築現場で使用されている足場にはさまざまな種類があります。足場は、作業者が高い場所で安全に作業を行えるように設置します。 一方で、足場は工事後に解体するため、解体が容易でなければなりません。つまり足場は、使用中にしっかりと作業者を支えるだけでなく、組み立てやすく解体しやすいものである必要があります。 今回は、足場の種類とサイズ規格について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】カヤバ、大型建機用油圧シリンダ向けの油漏れ検知センサを開発/
油漏れ検知センサを搭載した油圧シリンダにより、シール部劣化状態を監視し適切な部品交換時期を提案 ◆油圧シリンダシール部劣化状態の監視および故障予知が可能に 2024年1月9日、カヤバ株式会社は、大型・超大型建設機械で使用される油圧シリンダ向けの油漏れ検知センサを開発したと発表しました。 これにより、油圧シリンダのシール部劣化状態の監視および故障予知を可能とします。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】東急建設が産業用小型ドローンIBISで水路内を点検、有益性を確認/
屋内点検ドローンで人の立ち入りが困難な現場のデータを高精度に取得 ◆浄化施設の水路内点検など危険を伴う作業環境で活躍 株式会社Liberawareは2024年1月9日、同社の屋内点検ドローン「IBIS(アイビス)」による点検サービスが東急建設株式会社(以下、東急建設)に導入され、その有益性が確認されたと発表しました。 東急建設では、一般家庭の下水と雨水を沈殿池や微生物を使った反応槽で浄化し、川に流す施設の耐震補強工事に取り組んでいます。 同工事では最初に、施設の地下に張り巡らされた幅約3m、高さ約2m、長さ50m~60mの鉄筋コンクリート製水路の内部調査が行われます。しかし水路内は堆積した土砂や、酸欠・有毒ガスの発生が懸念され、人が立ち入るのは危険を伴う場所です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】転職マッチング「建設JOBs」、直近3年分の求人データ推移公開/
市場規模拡大も人手は減少の中、DX化で若手と専門ミドル・ハイクラス層の採用強化へ ◆求人数は3年連続増加 株式会社Structは2024年1月9日、同社の建設業界特化型転職マッチングプラットフォーム「建設JOBs」における直近3年分の求人データ推移を公開しました。 これによると建設業界では、住宅市場の回復や開発需要などで国内市場規模が増加する一方、労働人口減少や高齢化による人手不足で「建設JOBs」の求人数が3年間連続で増加しています。 令和3年度の建設業就業者数は485万人とピーク時から約29%減少。このため採掘を含む建設業の有効求人倍率は5.32倍で、産業全体の有効求人倍率の4倍強です。 また少子高齢化も加速し、令和3年では55歳以上が3割以上、29歳以下は1割強となり、次世代への技術承継も課題となっています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】アイアールの2023年派遣技術者入社数、女性の割合が40%突破/
建設業への女性活躍推進の取り組みで業界平均を大きく上回る女性割合を達成 ◆12月度は男女比が逆転 2023年12月29日、建設業向け人材派遣業を営むアイアール株式会社は、2023年に入社の派遣技術者数が女性が260名で全体の40.4%を占め、12月単月では男性数を上回ったとに発表しました。 業界平均を大きく上回るこの数値は、建設業界が「2024年問題」に直面するなか、同社が業界への女性進出に注力してきた成果としています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 屋根工事に使用する足場とは?特徴や設置する際の注意点など
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <屋根工事に使用する足場とは?特徴や設置する際の注意点など> 建築工事の際に必要な足場ですが、屋根の工事の場合、どのような種類や注意点があるのでしょうか。法律では、作業が2メートル以上の高さで行われる場合には、足場の設置を義務付けています。 屋根工事においても、安全性と近隣住民への配慮を最優先に考え、適切な足場を設置することが重要です。それでは、屋根工事ではどのような足場を設置すればよいのでしょうか。 今回は、屋根工事に使用する足場について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】KENTEM、建設業向けの総合防災アプリを1月17日にリリース/
建設業における災害時の防災・安否確認をスムーズに行い建設現場での労災を防止 ◆「クロスゼロforビジネス」を建設業仕様で提供 KENTEM(株式会社建設システム)は12月25日、建設業向けの総合防災アプリ「クロスゼロforビジネス[建設オプション]」を、2024年1月17日にリリースすると発表しました。 同アプリは建設業向けの仕様として、災害時の安否確認や危険予知活動記録の共有、協力会社も利用可能なグループチャットなど、日常の建設現場で活用できる機能が多数搭載されています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設業向け現場用タブレット「蔵衛門Pad DX」の第6世代が登場/
パワーアップした「蔵衛門Pad DX」で建設業の工事現場をペーパーレス化し、作業効率と安全性を向上 ◆内部ストレージは8倍 株式会社ルクレは12月21日、建設業向けの現場用タブレット「蔵衛門Pad DX」の第6世代を発売しました。 新モデルは内部ストレージが前モデルの8倍、CPUの処理速度が3倍となり、操作スピードが早く、工事写真約32万枚や図面・資料約536万枚を保存・管理できます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】DG、「DGFT請求書カード払い for 大塚商会」の提供を開始/
請求書をカード払いにすることで支払い期日を繰延し、建設事業者の資金繰りをサポート ◆資金繰りの課題が多い建設業界 株式会社デジタルガレージは12月19日、「DGFT請求書カード払い」を基にした建設業界向けのB2B決済サービス「DGFT請求書カード払い for 大塚商会」の提供を開始したと発表しました。 建設業界では、重層的な下請け構造や手形などの商習慣に起因する資金繰りの課題が従来から存在し、最近では円安による資材高騰から収益圧迫もあります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】基本特許「建設図面の更新箇所見える化」スパイダープラスが取得/
基本特許「建設図面の更新箇所見える化」スパイダープラスが取得 特許技術で、図面更新時の更新箇所の見える化とデータ引き継ぎが可能となり、現場業務を効率化 ◆業界初の基本特許 建設DXサービス「SPIDERPLUS」を展開するスパイダープラス株式会社は12月19日、業界初となる基本特許技術「建設図面の更新箇所見える化」を取得したと発表しました。 この特許は、建設図面が更新された際、図面の更新箇所を自動で可視化するとともに、更新前後の図面を切替表示でき、アイコン、メモ、写真などのデータ引き継ぎも可能な技術です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】スーツに見える作業着「WWS」の累計販売数が25万着突破!/
若手のために開発した作業着スーツがビジネスシーンでも利用されるスーツに成長 ◆9月からの売上は前年比119% 株式会社オアシスライフスタイルグループは12月19日、同社の作業着スーツ「WWS/ダブリューダブリューエス」の累計販売数が25万着を突破したと発表しました。 WWSは2023年2月以降、売上が11カ月連続で前年同月を上回り、9月~11月の売上は前年同期比で119%となりました。 下半期には生産量を昨年の3倍に増やし、軽くて保温性に富んだ冬用の「Bizウォームモデル」も販売しています。冬用は10月から売れ行きが急増し、11月末で約9割が完売する人気ぶりです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 建築現場の足場の種類とは?外部足場、内部足場、地足場の特徴をそれぞれ解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <建築現場の足場の種類とは?外部足場、内部足場、地足場の特徴をそれぞれ解説> 建築工事で必ず必要な足場は、工事に関わる職人にとって、なくてはならないといっても過言ではありません。 足場は工事の初期段階から最後までさまざまな場所で使用されます。また、足場は1度組んだら終わりではなく、工事の進捗によって形を変えて利用されます。 足場は職人の安全を確保するだけではなく、作業に専念して良い仕事をしてもらうためにも必要です。そのため、職人が作業しやすい足場を組むことが求められます。 そこで今回は、作業ごとに組まれる足場の分類について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】オンプレミス版Buddycom、2024年春に提供開始/
閉域網を利用した高セキュリティ・高レスポンスで、社会インフラを支える重要な現場で利用可能 ◆ローカル5G環境で提供 株式会社サイエンスアーツと株式会社日立国際電気は12月12日、ローカル5G環境で「オンプレミス版Buddycom(バディコム)」を2024年春に提供開始すると発表しました。 「Buddycom」は、ノンデスクワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォームです。両社はこれまでローカル5G環境で、複数人が音声やライブ動画、正確な情報共有ができるクラウド版のBuddycomを提供していました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。