【建設業界ニュース】構造計画研究所と広島商船高専が高精度で簡単な振動計測技術を開発/
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中央ビルト工業株式会社
圧縮センシングを用いた新手法により、特殊な専用カメラ不要で構造物の高速振動の分析を実現 ◆Compressed Sensing DIC技術を開発 構造計画研究所は9月11日、 国立高等専門学校機構 広島商船高等専門学校 商船学科 加藤由幹助教と構造物の高速振動を簡単・高精度に計測する新技術を開発したと発表しました。 モノづくりの現場では、製品の性能や寿命、安全性に影響する振動の計測が不可欠となっています。しかし、計測するための高速度カメラが高価で画素数が低いなど多くの課題がありました。 そこで両者は、圧縮センシングというデータサイエンス技術とデジタル画像相関法(DIC)を組み合わせたCompressed Sensing DIC技術を開発し、低速度カメラによる高速現象の振動計測に成功しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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