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【建設業界ニュース】鹿島と東洋テクノ、国内最大の拡底バケットを用いた拡底杭工法を開発/

中央ビルト工業株式会社

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一般的な機材と従来の施工方法を用いながら超高層ビルの建設需要に応える新工法 ◆先端支持力、従来比の1.6倍 鹿島建設株式会社は、300m超の超高層ビル建設に向けた「Earth-LEX工法」を東洋テクノ株式会社と共同開発したと12月4日に発表しました。 「Earth-LEX工法」は国内最大の拡底バケットを使用することで、一般的な掘削機や資機材を使用し従来の4,800mm以下の拡底杭と同様の手法で、直径6,100mmの拡底杭を築造できる工法です。 また、従来の拡底杭工法に比べて1.6倍の先端支持力と最大100MNクラスの高支持力を実現し、施工実験と解析により拡底部の健全性と土砂崩壊リスクがないことも確認しています。さらに2022年8月には、日本建築センターの評定も取得しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。