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【建設業界ニュース】住友林業とカナイグループ、混構造建築の規格型梁接合金物を発売/

中央ビルト工業株式会社

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コスト、時間、手間を削減する規格型梁接合金物で中大規模建築物の木造化を推進 ◆脱炭素で混構造が増加 住友林業株式会社は2月2日、株式会社カナイグループと、木造の小梁を、RC造や鉄骨造の大梁や柱と接合する混構造建築の梁接合金物を2024年1月に発売したと発表しました。 近年の脱炭素の取り組みにより、RC造や鉄骨造の中大規模建築に木造を取り入れた混構造が増えています。 しかし混構造の接合金物は戸建て用の規格品では対応できないため特注品が必要となり、コスト、手間、時間を要し、木造化普及への足かせとなっていました。 そこで両社は共同で実験を続け、汎用性が高い規格型接合金物を開発。量産体制も整え、これを普及させることで、中大規模建築物の木造化を進めるとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。