スパイダープラス、建設業界の「勤怠管理ツール利用浸透」調査分析/
【ニュース 2023/3/7】建設業界の勤怠管理ツール利用状況から「働き方改革」への意識を探る
◆勤怠管理のデジタル化は約2割 スパイダープラス株式会社は3月1日、建設業の従事者を対象に、勤務する企業の勤怠管理ツール利用状況を調査・分析し、結果を公開しました。 調査によると、勤怠管理におけるデジタルツール(Excelシートへの記入を除く)の使用は約2割でした。 さらに、勤怠管理の方法をデジタル、Excelへの記入、紙のタイムカードとグループ分けし、デジタルツール推進部署やワーキンググループの有無について調査しました。 ◆デジタル導入企業は課題意識が高い この結果、デジタルグループでは、約7割が推進部署やワーキンググループがあると回答しましたが、Excelや紙のグループでは、半数以上が「設置される予定もない」や「わからない」と回答しました。 また、「建設業の働き方改革関連法適用」の理解についても調査したところ、デジタルグループは、Excelや紙のグループに比べ、理解度が高いことがわかりました。 これにより同社では、デジタルツールを導入している企業は、全社的に働き方改革への課題意識があり、デジタルツールの導入で課題解決を進める意向があると分析しています。
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取り扱い会社
中央ビルト工業株式会社は、仮設足場製造のリーディングカンパニー。 設立から70年を超える歴史があり、日本で初めて鋼製足場の製造を開始した老舗メーカーです。 工法の開発・改革に合わせて、常に現場の安全・安心を追求し、それに沿った技術や製品を提供。これまで地場ゼネコンからスーパーゼネコンまで幅広い現場で採用されてきました。 足場の製造から販売、賃貸までを行い、お客様のニーズに対応した製品・サービスを提供できることが強みのひとつ。 全国に営業所、機材センターを展開し、お客様の様々なご要望にお応えします。 ◆主な製品 枠組足場・次世代足場・支保工・システム商品 ◆好評連載中 -足場コラム 足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 -建設業界ニュース 建設業界に関する最新情報を1分間でインプット!