セイスイ、土木業におけるSDGsの取り組みレベル調査を実施/
【ニュース 2023/3/13】SDGsの取り組みを実施できていない企業が66％という結果に
◆土木業の経営者・役員に聞いたSDGsの取り組み調査 2023年3月1日、セイスイ工業株式会社は、土木業におけるSDGsの取り組みレベルを調査した結果を公表しました。 土木業の経営者・役員を対象にしたインターネット調査により、100人から回答を得ています。 ◆「SDGsの取り組みができている」は9％ 「勤務先で実施されているSDGsの取り組み」について尋ねた質問では、最もレベルが低い「SDGsに関する情報収集や取り組みについて、一切着手できていない」が43.0％でした。 次いで下から2番目のレベルの「SDGsに関する情報収集や目標の策定段階であり、取り組みについては検討できていない」が17.0％で、実際に取り組みを行えているレベル4と5は合わせて9％という結果でした。 SDGsの取り組みを実際に行えていると答えた人に、「直接的に関連するSDGsの取り組み（複数回答）」を聞いた質問では、「作業現場での男女別のトイレ確保」が1位に入りました。 「SDGsの取り組みを加速・アップデートしていく必要があるか」に対して、肯定的に答えた人は合わせて62％でした。
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取り扱い会社
中央ビルト工業株式会社は、仮設足場製造のリーディングカンパニー。 設立から70年を超える歴史があり、日本で初めて鋼製足場の製造を開始した老舗メーカーです。 工法の開発・改革に合わせて、常に現場の安全・安心を追求し、それに沿った技術や製品を提供。これまで地場ゼネコンからスーパーゼネコンまで幅広い現場で採用されてきました。 足場の製造から販売、賃貸までを行い、お客様のニーズに対応した製品・サービスを提供できることが強みのひとつ。 全国に営業所、機材センターを展開し、お客様の様々なご要望にお応えします。 ◆主な製品 枠組足場・次世代足場・支保工・システム商品 ◆好評連載中 -足場コラム 足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 -建設業界ニュース 建設業界に関する最新情報を1分間でインプット！
