中央ビルト工業株式会社 公式サイト

AIの画像認識による仮設資材の数量カウントシステムを開発/

【ニュース 2023/3/24】エルライン・ユアサ商事・connectome.designの3社による共同開発

◆2024~2025年度のリリースを予定 2023年3月17日、株式会社エルラインは、ユアサ商事株式会社、connectome.design株式会社と共同で、AIによる画像認識で仮設資材の数量をカウントするシステムを開発したと発表しました。 株式会社エルラインが開発中のITプラットフォームに搭載し、2024~2025年度のリリースを予定しています。 ◆省力化・労働時間の短縮を実現するべく開発 これまで仮設資材の返却時は、作業員が手作業で分類・カウントを行っており、遅延発生時はレンタル品の貸し出し回転率が下がり機会損失が生じていました。 AIの画像認識を用いた資材・機材・機械の数量確認により、タイムリーなデータ管理と大幅な省力化・労働時間の短縮を実現するべく開発したのが、今回の数量カウントシステムです。 今後、株式会社エルラインはITプラットフォームを含むプロダクトの企画・開発・運用を、ユアサ商事株式会社はプロダクトのコーディネートを、connectome.design株式会社は様々なAIモデルの開発を、それぞれが協力して進めていく予定だとしています。

株式会社エルライン

基本情報

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取り扱い会社

中央ビルト工業株式会社は、仮設足場製造のリーディングカンパニー。 設立から70年を超える歴史があり、日本で初めて鋼製足場の製造を開始した老舗メーカーです。 工法の開発・改革に合わせて、常に現場の安全・安心を追求し、それに沿った技術や製品を提供。これまで地場ゼネコンからスーパーゼネコンまで幅広い現場で採用されてきました。 足場の製造から販売、賃貸までを行い、お客様のニーズに対応した製品・サービスを提供できることが強みのひとつ。 全国に営業所、機材センターを展開し、お客様の様々なご要望にお応えします。 ◆主な製品 枠組足場・次世代足場・支保工・システム商品 ◆好評連載中 -足場コラム 足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 -建設業界ニュース 建設業界に関する最新情報を1分間でインプット!

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