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【工期短縮・コスト縮減】斜面対策工法 災害復旧施工事例集

法面の災害復旧に!従来工法と比較してコスト減、工期短縮が可能です。

ロックボルトとユニットネットを支圧板で連結し、これらの相互効果で斜面の安定化を図る地山補強土工法です。 樹木を残して施工できることから自然斜面での採用が多いですが、崩壊地の復旧工事や切土斜面でも植生マット等 法面保護工を併用し施工することが可能です。 【特長】 ○森林の保護、景観の保全、法面の緑化も可能な環境に配慮した地山補強土工法。 〇大型機械不要、軽量部材の使用で狭隘な現場でも施工可能 ○従来工法の法枠+鉄筋挿入工と比較し、コストの縮減と工期の短縮を図ることができる 〇切土、崩壊斜面でも金網や植生マット等の法面保護工と併用で適用可能 〇土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)解除実績あり ○国土交通省NETIS登録番号 KK-010068-V(平成29年4月掲載終了) ◆◇災害復旧の事例集を下記よりダウンロードできます!◇◆

基本情報

【適用範囲】 〇表層土砂崩壊を抑止することを目的とした斜面防災技術です。 ※急傾斜地対策工事、治山工事、砂防工事、道路法面工事等、全国で施工実績がございます。 【効果】 [補強効果] ○補強材(ロックボルト)による補強効果 ○ユニットネットによる応力分散効果 ○ユニットネット+支圧板による地盤の押さえ込み効果 [その他の効果] ○表流水の分散効果  ⇒ユニットネットが斜面表流水の流下経路を分散させ、ガリー浸食等を発生し難くする ○表層土砂の流出抑制効果  ⇒横方向のユニットネットに土砂が堆積し、表層土砂の流出を減らす ○植生の育成基盤の生成効果 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

価格帯

納期

用途/実績例

施工実績は全国で約1000件、施工面積は計71万m2ございます。 ※急傾斜地対策工事、治山工事、砂防工事、道路法面工事、緑地・公園整備工事、民間斜面対策工事等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

【工期短縮・景観配慮が可能な斜面対策工法】災害復旧事例集のご紹介

技術資料・事例集

自然斜面補強土工法 ユニットネット工法

製品カタログ

取り扱い会社

株式会社ダイカは、昭和6年の創立以来、産業火薬類の販売を通して 日本の社会基盤整備に貢献してきました。 現在ダイカが取り扱う商品群は、産業火薬、建設工事用資材、 斜面防災技術、合成樹脂製品など多岐にわたっています。 これらは全て「環境負荷の低減」、「経済性」、「安全・安心」、 「維持・管理」などのキーワードで結びつくものです。 例えば斜面防災技術では、安全性の向上を当然の目的としながらも 環境負荷が小さく経済的な工法の開発を行っています。 また合成樹脂製品は、リサイクルによる環境負荷の低減と 優れた経済性という長所を備え持っています。 次の世代に今よりも少しでも住みよい社会を残すために。 今までも、そしてこれからも、環境と社会との調和をめざした 商品アイテムの充実をはかり、住みよい社会の実現に貢献していきたいと考えています。

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