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  • 補強土壁 テールアルメ

    補強土壁 テールアルメ(8)

    テールアルメは、フランスで1963年に開発された、鋼材を使用して土を補強し、垂直盛土を構築する工法です。 高い垂直盛土が構築可能な為、土地の有効利用が実現できます。日本では、導入以来様々な改善改良が加えられ一般工法として定着しております。 その50年の実績は、約1300万m2になります。(※2024年時点)

  • 軽量盛土 EPS

    軽量盛土 EPS(5)

    EPS工法とは、大型の発泡スチロールブロックを盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性および積み重ねた場合の自立性等の特徴を有効に利用する工法です。 軟弱地盤上の盛土、急傾斜地盛土、構造物の裏込、直立壁、盛土の拡幅などの荷重軽減および土圧低減をはかる必要のあるところに適用できます。

  • 地山補強土 EPルートパイル

    地山補強土 EPルートパイル(5)

    EPルートパイル工法は、土に補強材としてパイル(小口径場所打ち杭 φ115mm,φ135mm)を網目状に打設することにより、土の変形を抑制する工法です。 パイルの頭部はキャッピングビーム(RC構造)で連結される為、パイルを打設した地山、構造物の基礎は一体構造として挙動します。 切土法面補強や擁壁補強、構造物補強など1800件以上の実績があります。

  • 地山補強土 スーパーダグシムシステム

    地山補強土 スーパーダグシムシステム(2)

    削孔とグラウト注入の同時施工により、大幅な工期短縮を実現します。 補強材を強固に地山と一体化させる事で、道路の方面補強、表層の崩壊防止に最適です。 先端ビットで掘進すると同時に、ビットからセメントミルクを出し、瞬時に空隙を充填します。 セメントミルクは、土砂と混じることなく、補強パイプの周りに強度を確保できます。

  • アーチカルバート テクスパン

    アーチカルバート テクスパン(2)

    テクスパン工法は、フランスで開発された3ヒンジ構造のプレキャスト・アーチカルバート工法です。 3ヒンジ構造にすることで、薄いアーチ部材であるにもかかわらず、大スパンへの適用が可能です。 この特性を活かし、短スパン橋梁や、高架橋の代替として、日本国内においても多くの実績を上げています。 近年では1級河川を横断する橋梁の代替としても採用されています。

  • 大型ブロック M1ウォール

    大型ブロック M1ウォール(1)

    M1ウォールは、パネル組立式の大型ブロックです。パネル組立式の為、控え長と壁面勾配は、自由に選択可能となり、現場条件に適した経済的な設計が出来ます。 また部材が、かさばらず軽量な為、施工に大型クレーンが不要、搬入や置き場の確保が容易となります。

  • 大型ブロック NSSブロック

    大型ブロック NSSブロック(2)

    3m2の大型ブロックを縦貫鉄筋で一体化、胴込め材には砕石を使用した擁壁です。 胴込めコンクリート不要となる為、現場でのコンクリートを最小限に抑えることが可能であることの他、背面排水層不要で切土量を減らすことが出来ます。

  • 鋼管杭 高耐力マイクロパイル(1)

    マイクロパイル技術にグラウンド・アンカー工法で用いられている削孔技術やグラウトの加圧注入技術を取り入れ、 異形鉄筋と高強度の鋼管(油井用継目無鋼管:API規格 N80)を埋め込むことにより高耐力・高支持力の細径杭を築造する工法です。 構造物(橋脚)基礎の耐震補強や擁壁・橋台等構造物の基礎補強などに用います。

  • 鋼管杭 High-S

    鋼管杭 High-S(1)

    High-S工法とは、既存のEPルートパイル工法における40年に渡る経験と新たな実験解析結果に基づき、高強度の地山補強土工と高剛性の鋼管杭を適切に組み合わせることで、 従来に比べて大幅な工期短縮を実現する工法です。 細くて軽い部材を使用することから、小型で軽量な施工機械を使用し、狭隘箇所・斜面地等あらゆる場所で施工が可能です。