アンテナ・センサと照明の融合を低誘電微細発泡樹脂材料が実現

古河電気工業株式会社 機能樹脂エンジニアリング営業部
・高速通信、IoTの時代には、アンテナ機器やセンサが大量に導入され、都市景観が損なわれます。 ・電波透過性・光反射性・光拡散性に優れた超微細発泡樹脂(MCP)を照明用反射板として利用し、背後に無線基板を配置することで、アンテナ・センサが一体化した照明を開発でき、都市景観の向上を実現できます。 【超微細発泡樹脂材料(MCP)の特長】 1. 低誘電樹脂材料を発泡させる事で、材料の比誘電率Dk、誘電正接Dfが低下し、電波透過性の更なる向上が望めます。特に当社独自の超微細発泡樹脂(MCP)では、μmサイズの気泡を形成可能で、高周波電波にも良好な電波透過性が得られます。 2. 発泡させる事で、材料密度が低下し、軽量な材料が得られます。 3. 発泡樹脂材料は、樹脂と気泡の界面で光が反射します。特に当社独自の超微細発泡樹脂(MCP)では、気泡径を微細にする事で、材料表面近傍で光反射が繰り返し、材料内への光透過を抑制する事で、優れた光反射性を示します。可視光領域に加えて赤外線領域でも高い反射率を示します。 4. 超微細発泡樹脂(MCP)は、加工性に優れており、シート形状からの成形・抜き加工が可能です。

