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港湾施設内の路面性状調査と施設三次元計測

令和6年3月に国土交通省の「港湾の施設の新しい点検技術」に認定されました!

交通規制を伴わない走行調査によって、港湾道路やエプロン部などの舗装上に発生したひび割れを迅速に把握することができます。 走行調査によって、周囲の三次元点群データと360度映像を取得することができ、維持管理の効率化・高度化に貢献することができます。

国土交通省 「港湾の施設の新しい点検技術」

基本情報

路面性状調査は、路面性状調査専用の車両でありながら高密度点群を 取得出来るMMSや、全周囲カメラによる高画質画像取得が可能な フルスペック調査車両で行います。 路面性状調査(LCMS)+モバイルマッピング(MMS)の同時計測で コストダウンに貢献します。 【特長】 ■MMSにより測量座標取得が可能 ■路面以外の周辺状況も計測可能 ■法定速度で走行しながら調査 ■自動判定なので、オペレーターによる判定基準の差が無く  定量的な判定結果を提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

型番・ブランド名

Pave Scanner

用途/実績例

★港湾施設内の道路やエプロン部の路面性状調査 ★港湾施設内の三次元点群データの取得 ★港湾施設のDX推進

取り扱い会社

私たちは2016年4月に、株式会社アスコと株式会社大東設計コンサルタントが合併し、スタートしました。設立以来、多くの社会資本の整備において、調査・計画から設計に携わる総合建設コンサルタントとして社会に貢献してまいりました。この経営統合によって事業基盤を強固なものとし、高度で幅広い事業展開を行うことにより、時代の要求に応え、課題解決に取り組んでまいります。 現在、我が国は、少子高齢化や建設業の担い手不足、社会インフラの老朽化や高まる災害リスク、また自然環境の保全や地方創生などの様々な課題を抱えております。このような環境の中、アスコ大東は、社会資本整備の一端を担う企業として、製品、サービス、社会、家族に対して「責任、幸福、継続」と言う理念のもと、多様化、複雑化しているニーズに対し、一層の努力によって、次の三つの事業に取り組み、No1のコンサルティング企業を目指す所存です。 「インフラストックを守り、持続可能な社会を実現するサービスを提供する」 「防災、減災、災害復旧に役立つサービスを提供し、自然災害から国土と人々を守る」 「多様化するインフラ経営の健全化に寄与するアセットマネジメントを提供する」

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