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日立が挑む!「リサイクルで地球にやさしいエネルギー」への新しい一歩

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日立製作所は7月10日、北海道苫小牧市のリサイクル企業「北海道エコリサイクルシステム(HERS)」と連携し、リサイクル事業の脱炭素化に向けた新たな取り組みを本格的に始めたと発表しました。 リサイクル工場では大量の電力を使うため、これまで環境への負荷が課題とされてきました。今回のプロジェクトでは、その電力を再生可能エネルギーに切り替え、二酸化炭素(CO₂)の排出削減を目指します。 HERSは2024年11月から電力取引サービスを活用し、電力を100%再エネで調達中です。さらに2025年10月には、自社倉庫の屋根に太陽光パネルを設置し、年間約800トンのCO₂削減を見込んでいます。 日立は、この取り組みをリサイクル事業の「循環型経済」と「カーボンニュートラル」の両立モデルと位置づけ、設計やシステム構築を担当。他の業種にも展開し、持続可能な社会の実現を目指す考えです。

倉庫屋上に太陽光パネルを設置。画像はイメージです

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