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福岡県古賀市のメガソーラーに蓄電池を併設、電力運用がスタート

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日鉄エンジニアリングは7月3日、福岡県古賀市の「青柳ソーラーパークI」で新たに蓄電池を設置し、電力の運用を開始したと発表しました。この発電所は出力2.6MWのメガソーラーで、2018年から稼働しています。今回はFIP制度への移行にあわせ、パワーエックス製の大型蓄電池「Mega Power」を3台導入し、再エネの安定供給を目指します。 導入したAI制御システム「Think EMXS」は、太陽光発電と蓄電池を効率よく連携させ、電力の需給調整や市場での最適な売買をサポートします。これにより、電力の余剰や不足をリアルタイムで管理し、再エネの活用を最大化します。 今後は10MW以上の大規模発電所にも同様のシステムを展開し、再エネの普及と電力の安定供給に貢献する方針です。

「青柳ソーラーパークI」の外観(出所:日鉄エンジニアリング)

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