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山口県のゴルフ場跡地に誕生 エクセリオの太陽光発電所が稼働開始

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再生可能エネルギー企業エクセリオジャパン(東京都中央区)は7月2日、山口県宇部市に建設した「船木太陽光発電所」が試運転を終え、本格稼働を開始したと発表しました。出力は14.4MW、年間発電量は約1万7,200MWhに達し、この電力は全て米Amazonに供給されます。 この発電所は、Amazonが掲げる「2040年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする」という目標を支えるプロジェクトのひとつです。Amazonはパリ協定の目標より10年早いネットゼロを目指しており、今回の取り組みがその達成に貢献します。 さらにエクセリオは、地域貢献として宇部市に非常用発電機やテントなどの防災用品を寄贈。災害時の備えとして地域の防災力向上にも一役買っています。 エクセリオはスペインを拠点とし、世界各地で再エネ事業を展開。日本国内でも複数の太陽光発電プロジェクトを進めています。

ゴルフ場跡地に建設された「船木太陽光発電所」(出所:エクセリオ)

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