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東京電力、江東区にメガソーラー併設の水素製造施設を建設

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東京電力ホールディングス(東京都千代田区)は6月20日、東京都と連携し、江東区の「中央防波堤外側埋立処分場」にメガソーラーとグリーン水素製造設備を設置すると発表しました。2025年度に基本設計を行い、2028年度の稼働を目指します。 計画では、出力1MW以上の太陽光発電と、水を電気で分解して1時間あたり100Nm³の水素を作る「水電解設備」を整備。ここで製造した水素は、圧縮して運搬し、発電や工場などで活用されます。加えて、水供給設備や管理棟なども整備します。 水素は大量のエネルギーを長期間貯められるため、天候に左右される太陽光や風力の弱点を補う存在として期待されています。グリーン水素は製造時にもCO₂を出さないため、脱炭素社会に向けた重要なエネルギーです。 東京電力は山梨県での水素実証実験など、再エネと水素の活用実績を持ち、今回の事業で国内の再エネ・水素普及をさらに進める考えです。

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