橋梁新聞に『ケーブル保護・防水』に関する記事を掲載しました。
中井商工株式会社 本社・大阪支店
橋梁新聞 2021年8月11月(第1467・1468号)掲載。 気仙沼湾横断橋にて、斜張橋ケーブルの防水・振動対策として採用されました。 「ケーブルバッファーH」 粘弾性を持つ、ポリブタジエン系弾性シール材であり、ケーブルの振動対策として役立てられています。 「ケーブルゴムカバー」 ケーブル定着部の美観性を考慮した防水カバーです。 「ケーブルハット」 ケーブルを伝ってくる水が、下方の部材に流れかかるのを防ぐ水切りとなるものです。