枠内用植生基材マット『枠わくマット1700』
法枠(のり枠)用の植生基材マット。湧水対策や既設法枠(のり枠)の再緑化、機械施工がむずかしい箇所に最適です。
『枠わくマット1700』は、簡単施工で省力化が可能な枠内用の 緑化製品です。 種子や肥料、土壌改良材だけでなく、植物の生育を助ける植物生育促進剤を包含した 植生基材袋により、湧水による植生基盤の流亡対策や、既設法枠内の再緑化を可能に しています。 サイズは様々なのり枠にピッタリな規格をラインナップしています。 現場での切断加工の手間を大幅に軽減可能です。 植生基材袋により等高線上の小段を形成するので、表層の微粒土壌や 植生基材の移動・流失を防止し、安定した植生基盤を築きます。 【標準規格】 ■製品規格:幅0.85m、長さ1.7m、植生基材袋間隔は10cm ■素材:ポリエチレン ■形状:2重編ネット ■色:ディープグリーン ■1袋入数:2枚(1枠分)2.89m2 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は創業以来「みどりの国づくり」を使命とし、緑化事業を通じて、国土緑化から国土保全、さらには豊かな自然環境の創出に貢献してきました。 環境の時代と言われる21世紀の中においても、今まで緑化技術で培った技術を地球や人々の環境整備に応用し、創造(企画・研究・開発)できる「環境創出企業」であることを追求しています。 2024年には30by30アライアンスへの参画や研究圃場の「自然共生サイト認定」など、喫緊の社会課題である生物多様性保全は、緑化を生業としてきた私たちが取組むべき新たな使命と認識しております。今後も、持続可能な社会の実現に向け、生物多様性保全をはじめ、様々な社会課題への対応に積極的に取組んでまいります。 ヒートアイランド現象を緩和する駐車場緑化の普及や流域治水・河川護岸・海岸・公園を緑化し緑豊かな暮らしの提案など、これからも地域社会に必要な永続する企業を目指してまいります。