【施工事例】緑地公園内の泥水対策を簡単に!長年の課題を解決!
「長年、泥水で悩んでいた現場でちょうど使えそう‼」から採用!白土のうの撤去は省いて簡単に対策完了!緑地公園の景観性まで向上!
『硬化テキメン』に行き着くまでは白土のうなどで水路を作り対策されていました。景観性への影響から新たに手を加えるとなると撤去が課題になります。 そこで、既存の水路の上に直接『硬化テキメン』を施工することで、産廃など発生することなく、簡単に対策しています。 緑地公園内で人目につきやすいことから、法面保護にも景観性に優れたヤシ繊維ネット(源五郎ネット)をご使用いただきました。 ヤシ繊維ネットなど景観性を大事にする製品ラインナップも豊富にご用意しています。 【事例概要】 ■工事名 :生田緑地公園施設補修工事 ■施工場所:神奈川県 ■施工年月:2022年5月 ■数 量 :120m2 日本植生は、法枠から落石対策・植生マット/シート・河川護岸・公園/緑地・自然保護(30by30アライアンス参画)1つ一つの現場に寄り添うことを心がけています。 解決したい課題やご要望がありましたら、当社へお気軽にお問い合わせください。 無料で現場調査・提案書の作成を行っております。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【標準規格】 ■製品規格:幅1m、長さ5m ■原材料 ・保護シート:ポリプロピレン ポリエステル ・硬化層:ガラス長繊維 水硬化性樹脂 ・ラミシート:ポリエチレン ■色:ディープグリーン
価格情報
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納期
用途/実績例
○ 土構造物の脆弱部の表面保護:のり肩や小段の保護・路肩の保護 ○ 防草工:腰モルタル・のり面点検用階段の下地 ○ 降雨・日射の不足から緑化困難な裸地の保護:林地内や橋脚下部等 ○ 特殊土壌等の難緑化地の(のり面)保護:強酸性土壌・岩盤のり面の保護 ○ 簡易な流路工・集水ます ※ 上記以外の用途で使用される場合はご相談ください。
詳細情報
カタログ(2)
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型番 | 概要 | ファイル |
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硬化テキメン(盛土)-標準施工図 |
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硬化テキメン(切土)-標準施工図 |
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取り扱い会社
当社は創業以来「みどりの国づくり」を使命とし、緑化事業を通じて、国土緑化から国土保全、さらには豊かな自然環境の創出に貢献してきました。 環境の時代と言われる21世紀の中においても、今まで緑化技術で培った技術を地球や人々の環境整備に応用し、創造(企画・研究・開発)できる「環境創出企業」であることを追求しています。 2024年には30by30アライアンスへの参画や研究圃場の「自然共生サイト認定」など、喫緊の社会課題である生物多様性保全は、緑化を生業としてきた私たちが取組むべき新たな使命と認識しております。今後も、持続可能な社会の実現に向け、生物多様性保全をはじめ、様々な社会課題への対応に積極的に取組んでまいります。 ヒートアイランド現象を緩和する駐車場緑化の普及や流域治水・河川護岸・海岸・公園を緑化し緑豊かな暮らしの提案など、これからも地域社会に必要な永続する企業を目指してまいります。