日本植生株式会社 公式サイト

【公園向け】日植の獣害対策カタログ

シカやイノシシから公園の来園者を守ります。

公園では、来園者の安全を守り、美しい景観を維持するために、獣害対策が重要です。シカやイノシシによる食害、掘り起こし、踏み荒らしは、植物を傷つけるだけでなく、来園者の転倒やケガのリスクを高めます。日植の獣害対策カタログは、これらの課題に対応するため、多様な工法を掲載しています。現地調査に基づき、コスト、施工性、耐久性、景観性を考慮した最適な工法をご提案します。 【活用シーン】 ・公園内の芝生エリア ・遊歩道沿いの植栽 ・休憩スペース周辺 ・駐車場周辺 【導入の効果】 ・来園者の安全確保 ・公園の景観維持 ・植物の保護 ・管理コストの削減

関連リンク - https://nihon-shokusei.co.jp/puro-cate1/pro-jugai/

基本情報

【特長】 ・『アニマルガード工法』:法枠から植生マット・シートまで対応 特殊金網を20cm浮かせて植物の成長点を守ります。 ・『クサマモール』:植生マットと変わらない重さ 軽量で施工性の高い植生マットと一体化したたるんだ食害対策ネットが植物を守ります。 ・『鹿止金網』:のり面緑化に使用する、シカ食害対策用の特殊構造金網 ・『イノセイバー工法』:猪対策の芝 野芝とネットを一体化させ、掘り起こしから緑地を保護 ・『侵入防止柵(アニマルシャッター)』:低コストで施工性・耐久性・景観性に優れた素材を採用 【当社の強み】 日本植生は創業以来、国土の緑化と地域社会への貢献に取り組んでいます。緑化事業を通じて、国土緑化から国土保全、さらには豊かな自然環境の創出に貢献してきました。現地調査に基づき、最適な工法を提案します。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

日植の獣害対策カタログ 法面をシカの食害や踏み荒らしから守る イノシシの掘り起こしから守る 侵入を防止

製品カタログ

鹿食害対策一体型植生マット『クサマモール』

製品カタログ

鹿食害対策一体型植生基材マット『クサマモールII型』

製品カタログ

のり面緑化用獣害対策工法『アニマルガード工法』※イノシシ掘り起こし対策タイプもあります

製品カタログ

侵入防止柵『アニマルシャッター』コスト・施工性・耐久性・景観性に優れた素材 鹿(シカ・しか)・猪(イノシシ・いのしし)・侵入防止

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イノシシ(猪・いのしし)掘り起こし対策『イノセイバー工法』

製品カタログ

CADデータ(9)

型番 概要 ファイル
クサマモール-標準施工図
  • 2D dxf ( 3MB)
クサマモール2型-標準施工図
  • 2D dxf ( 930KB)
アニマルガード-標準施工図
  • 2D dxf ( 267KB)
アニマルガード(イノシシ:切土)-標準施工図
  • 2D dxf ( 0B)
アニマルシャッター(鹿・シカ)-標準施工図
  • 2D dxf ( 250KB)
アニマルガード(イノシシ:盛土)-標準施工図
  • 2D dxf ( 167KB)
アニマルシャッター(イノシシ・猪)-標準施工図
  • 2D dxf ( 204KB)
アニマルシャッター(立入防止)-標準施工図
  • 2D dxf ( 246KB)
イノセイバー-標準施工図
  • 2D dxf ( 0B)

取り扱い会社

当社は創業以来「みどりの国づくり」を使命とし、緑化事業を通じて、国土緑化から国土保全、さらには豊かな自然環境の創出に貢献してきました。 環境の時代と言われる21世紀の中においても、今まで緑化技術で培った技術を地球や人々の環境整備に応用し、創造(企画・研究・開発)できる「環境創出企業」であることを追求しています。 2024年には30by30アライアンスへの参画や研究圃場の「自然共生サイト認定」など、喫緊の社会課題である生物多様性保全は、緑化を生業としてきた私たちが取組むべき新たな使命と認識しております。今後も、持続可能な社会の実現に向け、生物多様性保全をはじめ、様々な社会課題への対応に積極的に取組んでまいります。 ヒートアイランド現象を緩和する駐車場緑化の普及や流域治水・河川護岸・海岸・公園を緑化し緑豊かな暮らしの提案など、これからも地域社会に必要な永続する企業を目指してまいります。

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