日本植生株式会社 公式サイト

【空港向け】日植の獣害対策カタログ

シカやイノシシから滑走路を守る、多彩な工法をラインアップ

空港の滑走路周辺では、シカやイノシシなどの野生動物の侵入による事故のリスクが課題となっています。滑走路への動物の侵入は、航空機の安全な離着陸を妨げ、重大な事故につながる可能性があります。そのため、滑走路の安全を確保するためには、獣害対策が不可欠です。当社の日植の獣害対策カタログは、多様な現場条件に対応可能な豊富なバリエーションの工法を掲載しており、空港の状況に合わせた最適な対策をご提案します。 【活用シーン】 ・滑走路周辺の緑地 ・空港周辺ののり面 ・空港施設の周辺 【導入の効果】 ・滑走路への動物侵入リスクの低減 ・航空機の安全運航の確保 ・空港利用者の安全性の向上

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基本情報

【特長】 ・のり面緑化用獣害対策工『アニマルガード工法』:法枠から植生マット・シートまで対応 ・シカ食害対策一体型植生マット『クサマモール』:軽量で施工性の高い植生マットと一体化 ・シカ食害対策用金網『鹿止金網』:のり面緑化に使用する特殊構造金網 ・イノシシ害抑制野芝工『イノセイバー工法』:野芝とネットを一体化 ・獣害対策工『侵入防止柵(アニマルシャッター)』:低コストで施工性・耐久性・景観性に優れた素材を採用 【当社の強み】 創業以来、緑化事業を通じて、国土緑化から国土保全に貢献してきた実績があります。現地調査に基づき、コスト、施工性、耐久性、景観性などを考慮した最適な工法を提案します。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

日植の獣害対策カタログ 法面をシカの食害や踏み荒らしから守る イノシシの掘り起こしから守る 侵入を防止

製品カタログ

鹿食害対策一体型植生マット『クサマモール』

製品カタログ

鹿食害対策一体型植生基材マット『クサマモールII型』

製品カタログ

のり面緑化用獣害対策工法『アニマルガード工法』※イノシシ掘り起こし対策タイプもあります

製品カタログ

侵入防止柵『アニマルシャッター』コスト・施工性・耐久性・景観性に優れた素材 鹿(シカ・しか)・猪(イノシシ・いのしし)・侵入防止

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イノシシ(猪・いのしし)掘り起こし対策『イノセイバー工法』

製品カタログ

CADデータ(9)

型番 概要 ファイル
クサマモール-標準施工図
  • 2D dxf ( 3MB)
クサマモール2型-標準施工図
  • 2D dxf ( 930KB)
アニマルガード-標準施工図
  • 2D dxf ( 267KB)
アニマルガード(イノシシ:切土)-標準施工図
  • 2D dxf ( 0B)
アニマルシャッター(鹿・シカ)-標準施工図
  • 2D dxf ( 250KB)
アニマルガード(イノシシ:盛土)-標準施工図
  • 2D dxf ( 167KB)
アニマルシャッター(イノシシ・猪)-標準施工図
  • 2D dxf ( 204KB)
アニマルシャッター(立入防止)-標準施工図
  • 2D dxf ( 246KB)
イノセイバー-標準施工図
  • 2D dxf ( 0B)

取り扱い会社

当社は創業以来「みどりの国づくり」を使命とし、緑化事業を通じて、国土緑化から国土保全、さらには豊かな自然環境の創出に貢献してきました。 環境の時代と言われる21世紀の中においても、今まで緑化技術で培った技術を地球や人々の環境整備に応用し、創造(企画・研究・開発)できる「環境創出企業」であることを追求しています。 2024年には30by30アライアンスへの参画や研究圃場の「自然共生サイト認定」など、喫緊の社会課題である生物多様性保全は、緑化を生業としてきた私たちが取組むべき新たな使命と認識しております。今後も、持続可能な社会の実現に向け、生物多様性保全をはじめ、様々な社会課題への対応に積極的に取組んでまいります。 ヒートアイランド現象を緩和する駐車場緑化の普及や流域治水・河川護岸・海岸・公園を緑化し緑豊かな暮らしの提案など、これからも地域社会に必要な永続する企業を目指してまいります。

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