【NETIS登録】『バリオコラム無セパレータ工法』
L型大判型枠による橋脚構築工法!<NETIS登録番号:KT-180005-A>
『バリオコラム』VARIO(バリオ)Column(柱)は、 転用に優れたノンセパレーター柱用システム型枠です。 「バリオ(VARIO)とは・・・自在性を意味します。」 縦端太部材には、PERIトラスビーム(GT24)を使用して、 高さ・サイズ共に自由自在に設計可能です。 一対のL型の大判型枠の角金物を締めることで躯体形状を形成し、 またその角金物が側圧に対する反力を受けることができる為、 セパレータが不要となる仕組みです。 ペリーの供給する高性能合板(PERI Birch)を使用により30~70回の転用が可能です。 また、セキ板には、汎用の型枠用合板(コンパネ)が使用できます。 型枠の建込は、L字型に組んだ2つのユニットを 高強度鉄筋(タイロッド)で締込むだけ。 <NETIS登録番号:KT-180005-A> 【製品特徴】 ■コンクリート側圧:最大100kN/m2まで対応が可能。 ■700~1300mm角の柱をノンセパレーターで施工可能。 ■ラーメン高架橋の柱、倉庫などの独立柱を一回打ちで施工可能。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【建込手順】 ■はじめに専用吊りジグを各L型の大判型枠の縦端太上部へ取り付けてクレーンで吊り込みます。 ■押し引き材によりL型の大判型枠の建て入れを行います。同様に対面の型枠を設置します。 ■最後にタイロッドをタイヨークに通して、ウィングナットで角締めを行い建込みが完了します。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
バリオコラム無セパレータ工法クサビ式外締めシステム
用途/実績例
ペリー・ジャパンでは、茨城ストックヤードにおきまして「聞いて、見て、触って/乗って、組立て」学ぶをコンセプトに お客様のご要望に応じて、システム型枠の製品展示棟の見学会、システム型枠の勉強会、組立体験、製品セミナーを実施しております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ペリー・ジャパン株式会社は、PERI(ペリー)の世界60ヶ国以上にある拠点の1つとして2006年1月に 設立されました。 営業、技術、施工指導員等のスタッフが、日本のお客様に対し様々なPERI製品とサービスの提供に努めております。 建設現場におけるコンクリート打設時などその他あらゆる場面で安全・品質の向上、省力化・工期短縮、コスト削減等、お客様が直面する数々の課題をシステム化した型枠・支保工を提供することにより解決すべく活動しております。 *PERI(ペリー)製品の用途、技術資料、施工方法、工法、実績例などに関してお気軽にお問い合わせ下さい。