大型足場/型枠オートクライミングシステム『PERI ACS』
自昇式の技術が求められる各種工事のための施工キットシステム
『PERI ACS オートクライミングシステム』Automatic(自動)Climbing(クライミング)System(システム)は、自昇式の作業足場と大型型枠パネルシステムとしての一体型のクライミングシステムです。 【製品特徴】 ■作業足場と大型型枠の一体型システムをクライミングする事が可能です。 ■油圧式シリンダーを使用(1ロット4~6mを約20分で上昇)します。 ■橋脚の外側や中空のそれぞれでクライミングが可能です。 ■型枠は、メインステージ上で建込と脱型が安全容易に行う事が可能です。 ■ステージ上で型枠を前後に動かす事のできるキャリッジに乗せることで、コンクリート打設ロット毎の建込・脱型作業を安全・効率的に行う事ができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【製品の利点】 ■型枠作業効率の向上 ■作業人員の大幅削減 ■型枠工事の精度確保 ■足場部材の削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
PERI ACS (Auto Climbing System)
用途/実績例
ペリー・ジャパンでは、茨城ストックヤードにおきまして「聞いて、見て、触って/乗って、組立て」学ぶをコンセプトに お客様のご要望に応じて、システム型枠の製品展示棟の見学会、システム型枠の勉強会、組立体験、製品セミナーを実施しております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(3)
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【(台湾)「淡江大橋」の海外現場視察記事が『橋梁と基礎』2025年2月号に掲載されます!】
(台湾)「淡江大橋」の海外現場視察記事が『橋梁と基礎』2025年2月号に掲載されます! 『橋梁と基礎』は、株式会社建設図書が発行する橋梁技術の専門誌です。 2024年10月末、『橋梁と基礎』の編集委員会による「淡江大橋」の現場視察が行われました。 「淡江大橋」は、台湾新北市淡水区(Tamsui)と八里区(Bali)を隔てる台湾三大河川の淡水河河口部に建設中で、台湾海峡に面しています。完成すれば『単主塔・非対称の斜張橋』としては支間長が世界最長となります。デザイン案は、世界的に著名な建築家である故ザハ・ハディッド氏が手掛けた単主塔・非対称斜張橋のデザイン案が採用されました。台湾にとっても歴史的な遺産となるこの「淡江大橋」の主塔の建設に、PERIのクライミングシステム(SCS)と(ACS)が使用されています。 **『橋梁と基礎』2025年2月号は、2025年2月6日発売です。 是非、お買い求めいただければ幸いです。 ■『橋梁と基礎』2025年2月号、ならびにバックナンバーにつきましては、 関連リンクの(株部式会社建設図書)、(シナノブック・ドットコム)をご参照ください。↓↓
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PERI(ペリー)製品は、世界の建設現場で使用されています。(デンマーク:Lighthouse 2.0)
PERI製品は、世界の建設現場で使用されています。 今回は、デンマーク・オーフスの建設現場『Lighthouse 2.0』を紹介いたします。 Lighthouse 2.0は、デンマークのオーフスに建設された高さ(142m)44階建ての高層棟「Arhus Φ」を含む複合プロジェクトです。「Arhus Φ」は、デンマークで建設された集合住宅で一番の高さを誇る建物となりました。オーフスの中心街に位置するオーフス大聖堂から2km圏内、オーフス湾を臨む最高の立地に建設されました。2023年の「CTBUHアワード」Best Tall Building 100–199 Metersの部門で最優秀の建物にも選ばれました。 この建物の建設にPERI製品が使用されています。 PERI製品: 1. ACS Climbing System(ACS クライミングシステム) 2. PERI UP 3. RCS-P(RCS 外周クライミング)、他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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PERI(ペリー)製品は、世界の建設現場で使用されています。(台湾・新台北市(淡水区):淡江大橋)
PERI製品は、世界の建設現場で使用されています。 今回は、台湾・台北(淡水区)の建設現場『淡江大橋』を紹介いたします。 淡江大橋は、台湾新北市淡水区と八里区を隔てる淡水河にかかる現在建設中の橋です。 橋の全長920メートル、主塔高さ200メートルにおよびます。 計画では、主塔を53リフトに分けてコンクリートを打設するが、各リフト毎に主塔の形状が複雑に変化します。 この主塔の建設にPERI製品が使用されています。 PERI製品: 1. SCS Climbing System(SCS クライミングシステム) *2~29リフト、50~53リフトの打設に使用。 2. ACS Self-Climbing System(ACS セルフクライミングシステム) *30~49リフトの打設に使用。 3. PERI GT24 Girder(型枠用ビーム材) *高い耐荷重能力と剛性をもった型枠用ビーム材です。 4. VARIO GT24 Wall Formwork(バリオ壁型枠) *調整可能なスロット・継手金具を用いたトラスビーム壁型枠システムです。 5. カスタム型枠
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【製品ニュース】PERIクライミングシステム『RCS』『ACS』『CB』は、世界のあらゆる建設現場で使用されております。
PERIクライミングシステム『RCS』『ACS』『CB』は、様々な建設現場でご利用いただいております。 PERIの製品グループのひとつであるクライミングシステムは、世界のあらゆる建設現場で使用されております。 作業足場と型枠システムを一体化したクライミングシステムで『型枠作業効率の向上』、『作業人員の大幅削減』、『型枠工事の精度確保』、 『足場部材の削減』、『作業エリアの安全確保』を実現します。 クライミング方法は、クレーンを使用するものとクレーンの代わりに移動転用可能な油圧装置を使用するものの2種類があり、 工事内容を考慮して最適な方法を選択できます。 **詳細などは、関連製品からご確認いただけます。 また、弊社ストックヤードでの『製品組立体験』や『システム型枠の勉強会』も開催しておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。 ペリー・ジャパン株式会社
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【YouTube(PERI Group)】施工中現場(淡江大橋)の現場担当者インタビューを公開しました!
中華民国(台湾)の新北市淡水区で施工されております淡江大橋の現場担当者のインタビュー(動画)を 弊社YouTubeチャンネル(PERI Group)での公開を開始いたしました。(撮影時期:2023年11月28日~12月1日) 淡江大橋の主塔は、工事完了時には、水面上200mの高さとなります。 計画では、主塔を53フロアに分けてコンクリートを打設しますが、各フロア毎に主塔の形状が複雑に変化します。 この複雑な変化に柔軟に対応できるPERIのシステム型枠が採用されました。 この複雑な形状変化への対応と型枠の効率的な転用を実現する為にペリーシステム(SCS+VARIO)および弊社の技術提案が高く評価されています。 また、30~49フロアにおきましては、高所での作業を迅速に実施する為、ペリークライミングシステム(ACS+VARIO)が使用されます。 是非、以下の”関連リンク”から弊社YouTubeチャンネル(PERI Group)をご確認ください。 ペリー・ジャパン株式会社
取り扱い会社
ペリー・ジャパン株式会社は、PERI(ペリー)の世界60ヶ国以上にある拠点の1つとして2006年1月に 設立されました。 営業、技術、施工指導員等のスタッフが、日本のお客様に対し様々なPERI製品とサービスの提供に努めております。 建設現場におけるコンクリート打設時などその他あらゆる場面で安全・品質の向上、省力化・工期短縮、コスト削減等、お客様が直面する数々の課題をシステム化した型枠・支保工を提供することにより解決すべく活動しております。 *PERI(ペリー)製品の用途、技術資料、施工方法、工法、実績例などに関してお気軽にお問い合わせ下さい。