【事例】『バリオコラム無セパレータ工法』PERI 柱型枠システム
工程短縮化!『バリオコラム無セパレータ工法』実際に現場で使用された参考事例をご紹介いたします!
【現場情報】 現場名:ミネベア(株)松井田特機新工場建設工事 ロケーション:(日本) 群馬県安中市 元請:鹿島建設株式会社 関東支店 群馬営業所 施工業者:有限会社志村工務店 使用システム:『バリオコラム無セパレータ工法』VARIO / バリオ柱型枠システム 施工時期:2016年5月頃 ベアリングなどの機械加工部品やモーターなどの電子機器部品メーカーとして有名な ミネベア株式会社の東京都大田区にある大森工場を閉鎖し、 その事業を群馬県安中市松井田町の既存工場敷地内に移転するため新工場を建設。 既存工場は既に2棟あり、延床面積は9,606平米。 新工場の延床面積は約9,000平米の2階建てになります。 【提案内容】 *『バリオコラム無セパレータ工法』PERI バリオGT24柱型枠システムを使用し工程短縮化 *初めての人でも扱いやすく、手離れが良い →当社部材を初めて扱う協力会社であったにもかかわらず、工程短縮を達成! ☆下記より「ペリーマガジン」をダウンロードいただき、他事例もぜひご覧ください! ↓↓ 弊社ホームページからも様々な実績をご確認いただけます ↓↓
基本情報
『バリオコラム無セパレータ工法』バリオ柱型枠システム 【製品特徴】 ■コンクリート側圧:最大100kN/m2まで対応が可能。 ■800~1200mm角の柱をノンセパレーターで施工可能。 ■ラーメン高架橋の柱、倉庫などの独立柱を一回打ちで施工可能。 <NETIS登録番号:KT-180005-A> ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【現場でのニーズ】 この度、この新規工事に弊社VARIO / バリオ柱型枠システムを採用して頂きました。 柱はSRC構造であるため、鉄骨建方が先行している状況でありましたが、セパ無しであること、また転用も容易であることが採用に至った理由です。現場からも工程短縮のメリットが出ているとのお言葉も頂くことができました。 型枠サイズは、1Fは □800 x 800、高さは h= 5,770mm、2Fは h=4,000 –4,876mmです。 2Fについては、型枠延長部分を取り出すことにより、高さの異なる柱でも容易に対応できます。 この度、VARIO / バリオ柱型枠システムを12セット納入し、6セットずつ打設・転用しました。当社部材を初めて扱う協力会社であったにもかかわらず、工程短縮化に至った最大の理由は、当社部材が初めての人でも扱いやすく、手離れが良いことであると自負しています。
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取り扱い会社
ペリー・ジャパン株式会社は、PERI(ペリー)の世界60ヶ国以上にある拠点の1つとして2006年1月に 設立されました。 営業、技術、施工指導員等のスタッフが、日本のお客様に対し様々なPERI製品とサービスの提供に努めております。 建設現場におけるコンクリート打設時などその他あらゆる場面で安全・品質の向上、省力化・工期短縮、コスト削減等、お客様が直面する数々の課題をシステム化した型枠・支保工を提供することにより解決すべく活動しております。 *PERI(ペリー)製品の用途、技術資料、施工方法、工法、実績例などに関してお気軽にお問い合わせ下さい。