ニュース一覧
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避雷球PDCEを新規購入された方に「閃絡表示器」を無償で差し上げます
ー新規購入の方に無償でー PDCE避雷球本体への落雷の有無を識別するために、閃絡表示器※(日油技研工業様製)を差し上げます。これは稀に、避雷球PDCE自体に落雷があったかについて問題になるためで、この閃絡表示器をPDCE避雷球の支持管に取り付けておけば、万が一落雷があり60kA以上の電流が流れた場合には、本体から赤色のリボンが飛び出て遠隔からも落雷の有無を判別可能となります。 ※閃絡表示器は日油技研工業株式会社の商標です
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落雷自体を回避する避雷針 ※実績資料進呈!
当社の避雷針「PDCE」は、一般的な「お迎え放電を発生する避雷針」とは異なり、 「落雷自体を回避する仕組み」を備えた避雷針です。 只今、写真付きの事例集と実績資料を進呈しています! 【利用例】 <交通> ◎空港施設(レーダーアンテナ・ILSアンテナ・エプロン照明灯・ハンガー・航空燃料貯蔵施設) ◎港湾施設(ガントリークレーン) ◎鉄道(信号所・変電所・踏切) ◎道路(サービスエリアやパーキングエリアの照明) <建築物> ◎病院 ◎オフィス・ホテル・マンション ◎データセンター ◎工場 ◎ゴルフ場 ◎木造建築 <広い場所> ◎校庭・グラウンド ◎遊園地・野球場 <その他> ◎無線アンテナ(漁業無線・携帯電話基地局・放送局・緊急防災無線) ◎屋外監視カメラ ◎エネルギー・化学工業 ◎船舶 ※詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。
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「こんなところにも!」避雷針PDCEの設置例をご紹介したページを公開しました!【※動画あり】
避雷針PDCEの設置例をご紹介したページを公開しました。 これまで数多くの現場でご利用いただいている避雷針PDCEの設置例をご紹介いたします。 ぜひご覧ください。 ■1 『ちきゅう(地球深部探査船)/PDCE避雷針 設置例【動画】』 地球深部探査船に落雷抑制用避雷針を設置した事例を動画にてご紹介! ■2 『牛久大仏(茨城県)/PDCE避雷針 設置例【動画】』 阿弥陀大仏(茨城県牛久市)に落雷抑制システムを導入した事例を動画でご紹介! ▼詳細は対象ページをご覧ください▼
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【環境条件の厳しい所での使用可能】『スーパー316L A型/B型』発売のお知らせ
落雷抑制システムズは、環境条件の厳しい所での使用可能な『スーパー316L A型/B型』を 発売しました。 SUS316Lで作られた「スーパー316L」は、耐候性に優れ塩水、火山性ガスを 浴びてもビクともしません。また、機械的にも太く短い支柱を備え、 振動にも高い耐久力を備えます。 A型は平面に置くことが可能で、下部電極に落下防止索を取り付けできる Uボルトを装備。B型は支持管へ取付し、下部電極に落下防止索を取り付け できるUボルトはオプションで取付可能です。
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【新製品のお知らせ】移動型落雷抑制用トレーラ(民間・自衛隊)、電動伸展式ポール他|落雷抑制システムズ
このたび株式会社落雷抑制システムズは、2022年に以下4機種の発売を予定しています。 ◆移動型落雷抑制用トレーラ 落雷の抑制をしたい場所にトレーラで運搬し、そこで簡単にポールを立ち上げ、 アース工事も行い、落雷が発生し難い環境を作り上げるために必要機材一式を積み込んで移動可能なトレーラです。 ※自衛隊用と民間用の2タイプのご用意 ◆電動伸展式ポール スイッチひとつで、ポールが高さ3mくらいから14mまで伸び縮みできるポールです。 ヘリポート等、避雷針の長いポールが障害になる現場での使用が好適です。 離陸時はポールを縮め、着陸後はポールを伸ばし落雷から対象物を保護できます。 ◆避雷球 二重殻構造の球体で内部にはPDCEの下部電極に相当する内部電極を有し、 内部電極は接地に導通し、この内部電極を覆うように外側にも球体の電極があり、 PDCE避雷針の上部電極として機能する避雷球を販売予定です。 以上、移動型落雷抑制用トレーラ2点、電動式ポール、PDCE避雷球の4点を発売予定です。
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避雷球(PDCE)の設置台数が4,000基超えとなりました。今後も避雷球の拡販で、落雷による火災の予防と電気・電子機器の安定稼働に寄与してまいります。
〈落雷抑制型避雷針(PDCE)が求められる背景〉 電化製品をはじめ、パソコンや制御システムなどさまざまな電子機器が使われる現在、これまでの避雷針で雷をあえて呼び込むメリットは少なくなりました。建物は守れても、内部設備や電子機器を守ることは難しいからです。温暖化により空気中の飽和水蒸気量が増加し、空気中の水蒸気の増加は雲の発生の原因となり、水蒸気の多さこそが過激な天候の原因になっています。天候が過激になる傾向の中で、雷を招きにくい落雷対策製品が求められています。 〈落雷抑制型避雷針 避雷球(PDCE)が設置されている場所〉 落雷抑制システムズのPDCEは、大型~小型のラインナップに加え、耐熱性を持つものなど全10機種を展開しており、既に4,000基が自衛隊や鉄道、高速道路、データセンター、電波塔、消防署、観測所などに設置されています。2020東京オリンピックでは31会場に100基が導入され、最近ではサッカー場といった屋外のスポーツ施設やフェスなどのイベント会場、大型船舶への導入が増えています。今後のエネルギーになるであろう水素については、既に水素を扱う化学工場での実績が多数あります。