落雷抑制型避雷針PDCEの活用事例『御神木を落雷から保護する』
紫外線対策の塗装がされ、軽量で約11kgで樹木への負担が軽い!御神木用ポールのご紹介
御神木を落雷から保護する『御神木用ポール』についてご紹介します。 本体は炭素繊維を用いた軽量のポール(CFRP)で強度を保ちつつ、周囲は 接地導線との接触で電蝕を発生しないようにガラス繊維(GFRP)で絶縁されています。 協力業者様のご尽力で、グラスファイバーと炭素繊維ファイバーを組合わせた ポールを開発し、御神木の上空にPDCE避雷針を設置することが可能になりました。 【特長】 ■先端のポールはGFRP(ガラス繊維強化プラスチック) ■軽量(7本14m)で約11kgで樹木への負担が軽い ■紫外線対策の塗装(黒色)がされている ■2本のパイプの接続部分は内部で補強されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【取付(長さ:2m/外径:43mm)】 ■下段 ・針金固定位置SUS304によるパイプの保護 ・任意の位置 ■中段 ・なるべく全体が揺れないように幹に固定 ・最大5本、重量1.5kg/本 ■最上段(GFRP) ・AT1 アタッチメント ※内部はCFRP(炭素強化プラスチック) 外側はGFRP (ガラス繊維強化プラスチック) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(5)
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落雷抑制装置の開発・製造・販売を行っている会社です。 従来の避雷針に、落雷を招き入れがたくする機能を加えた落雷抑制の方式で、雷被害の低減に貢献しています。初めから雷を落とさない方向で対策する弊社製品【PDCE避雷球】は、すでに4,100基が自衛隊、鉄道、高速道路、放送・通信施設、化学コンビナート、船舶、データセンター、寺院、屋外スポーツ施設、学校、病院、マンション、戸建住宅などに導入されています。 ・東京オリンピック・パラリンピックでは、32会場に弊社製品85基が設置されました! ・2024年に国内で開催されたゴルフトーナメント61大会中、23大会にレンタル! ・大手私鉄15社が導入! □製品は全て、ISO 9001 JIS Q 9001取得のPDCE専用工場(株式会社 落雷抑制プロダクツ/茨城県)で製造しています □落雷関係を主に、国内・外に120件の知財を保有 □60歳を目前にした松本敏男が2010年に創業 落雷対策に特化して15年。 雷雲の発生はコントロールできなくても、地上への”落雷”は抑制できます! 私たちにご質問ください。