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先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本 2024に出展します!
ロンタイは、2024年11月20日(水)~11月21日(木)に、グランメッセ熊本にて開催される【先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本 2024】に出展致します。 先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本 2024は、豊かで安心・安全な社会基盤構築の実現及び幅広い産業文化における防災・減災・BCPの構築と災害発生時の広域連携の推進などを目的に開催する産業見本市です。 弊社ではフェ…
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☆新製品発売☆大型植生土のう「グリーンスクラム」【ロンタイ株式会社】
なんと!新製品の「グリーンスクラム」が3/1より発売となります! 「グリーンスクラム」は種子・肥料が装着された「大型植生土のう」です。 設置後に種子が発芽・生育するため、設置場所を緑化することができます。 つまり、グリーンスクラムは防災性能だけでなく、 景観保全・環境保全性能も備わっているのです!! 植物が土のうを被覆することにより、劣化を抑制するため、 防災効果をキープすることが可能です。 また、柔軟性のある大きな目合いで植物の早期緑化を促進しつつ、 中の土砂はこぼれない構造になっております。 1枚からの購入が可能なため、余りが出る心配もありません! 現場の規模に合わせて購入枚数を調整できるので経済的です! 「グリーンスクラム」は様々な現場でがっちりと"スクラム”を組み、 人々の安全を守りながら、目に優しい緑の風景を形成していきます。
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大型植生土のう『グリーンスクラム』ページアップのご案内
大型植生土のう『グリーンスクラム』のページをアップしました。 当製品は、土留工として使用することで、法尻を安定させるとともに 土砂流出も防ぎます。 局地的な大雨、土砂崩れ、河川堤防の侵食、台風への備え、被害後の 復旧にご検討下さい。 詳しい内容は、下記関連製品、関連カタログをご覧ください。
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『今更聞けない法面緑化の基礎知識【初級編】なぜ、緑化が必要なのか?』ページアップのご案内
『今更聞けない法面緑化の基礎知識【初級編】なぜ、緑化が必要なのか?』の ページをアップしました。 ロンタイは植生の早い牧草を用いて早期緑化を行い、第一に「防災」、 第二に元々生えていた植物が戻ってきやすい「環境」を作ります。 詳しい内容は、下記関連製品、関連カタログをご覧ください。
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【施工実績】安芸南部山系大屋大川渓流外砂防堰堤第2工事(広島県)
ロンタイ株式会社には、日本全国で法面緑化の豊富な実績があります。 広島西部山系砂防事務所より依頼を受け、安芸南部山系大屋大川渓流外 砂防堰堤第2工事では「シロクマット t-50」を施工。 施工数量は980m2、種子配合は外来種配合(その他)で、災害・復旧・ 予防を目的としています。 施工事例の詳細は、関連リンクより閲覧いただけます。
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【施工実績】阿武隈川上流福島地区堤防整備外工事(福島県)
ロンタイ株式会社には、日本全国で法面緑化の豊富な実績があります。 国土交通省より依頼を受け、阿武隈川上流福島地区堤防整備外工事では、 「ロンケット デ アグリーン」を施工。 施工数量は3,600m2、種子配合は外来種配合(短草)です。 施工事例の詳細は、関連リンクより閲覧いただけます。
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ロンタイ製品がNHKのテレビ番組で紹介されました!!!
この度、弊社製品「森のタロー」がNHKのテレビ番組で紹介されました! 森のタローとは、間伐材からできた「木綿(もくめん)」と「木炭粉(もくたんこ)」を使用した植生マットです。 「木綿」には、被覆材としての侵食防止・保水・保温効果があり、 分解後は有機物として土壌環境を改善します! 「木炭粉」は多孔質構造であるため、土壌の通気性・透水性を改善し、 保水・保肥効果を向上させます! 今回、木綿を供給いただいている奈良県の吉野製箸工業協同組合様の特集にて、 森のタローをご紹介いただいております。 「NHK奈良放送局 ならナビHP」にて、今回の動画を視聴することが可能です! ↓↓↓URLはこちら↓↓↓ https://www.nhk.or.jp/nara/program/hajimari/index.html 間伐材を利用した伝統的な「吉野割箸」の素晴らしい技術と、 その製造過程で発生した木くずを有効利用した森のタローを是非、ご覧ください!
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ロンタイの目指す『自然に還す』緑化とは?
皆さま、はじめまして。 大阪支店の関口と申します。 早速ですが、ロンタイでは『早期緑化』を大切にしています。 その理由の一つは『防災』。 生育の早い外来牧草を用いて早期に緑化し、 のり面の浸食を防止します。 次に元々生えていた植物が戻ってきやすい『環境』作り。 のり面の浸食防止を実現しつつ、植物の生育環境を整えます。 こちらは災害復旧工事にて施工したロンケットDX3型の 施工後2年目の写真です。 緑化に失敗しました…、という写真ではありません。 のり面をしっかり見てみると、クスノキなどの樹木の幼木が すくすくと生長しています。 早期緑化のために導入した外来牧草から地場の樹木へ植生が 移り変わっているのです。 早期緑化が長期的な目線での『自然に還す』環境作りにも 繋がっています。 施工完了から早期緑化までの様子は弊社ホームページに 掲載されていますので、そちらもご覧ください。