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床下換気扇って必要?
床下の害虫対策や土台の劣化防止(湿気対策)として有効な設備「床下換気扇」の導入を迷っている方もいるのではないでしょうか。 なぜ、床下の換気が必要か?や強制換気での効果や設置について解りやすくまとめたページを作成しました。 床下には建築基準法で定められた開口面積が必要です。 これは要するに床下の湿気対策に一定面積以上の通気口をもうけなさいということなのですが、実際戸建て住宅を見てみると四角い格子付きの換気口や全周換気の基礎パッキン工法など、タイプは違えど必ず換気口が設けられています。近年は基礎断熱工法の住宅(特に北海道などの北国)もつくられるようになりましたがこの基礎断熱工法については床下と室内がつながり、床下部も室内とみなされ、断熱効果を優先させるため床下に換気口はありません。基礎断熱工法についてはまだ普及率も低い状況ですが湿気問題がゼロではありません。これはまた別の機会に触れたいと思います。… 是非、【関連資料】【関連リンク】をご一読ください。↓ ↓ ↓
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基礎コンクリート内鉄筋検知器のご紹介
ボッシュ製のコンクリート探知機(品番:D-TECT150CNT)のご紹介。 当製品はコンクリート基礎の鉄筋の位置検知が可能です。 精度も高く、深さや縦/横寸法どちらでも検出しました。 基礎コンクリートに後加工で穴をあける場合、 このような検知器があると便利です。 (定価は高めですが、ネット実売は比較的安価で購入できます。) 【特長】 ■コンクリート基礎の鉄筋の位置検知が可能 ■高精度 ■深さや縦/横寸法どちらでも検出可能 ■基礎コンクリートに後加工で穴をあける場合に便利