【効果検証テスト】床下除湿送風機『ドライ・プロ』
約1ヶ月経過からはより乾燥した状態(木材含水率12%)を確認!
『ドライ・プロ』は、湿気・結露を解消し、床下木部のカビや害虫、 腐朽菌対策に有効な床下除湿送風機です。 基礎断熱工法住宅の新築初期を想定し、各棟の床下基礎に36リットルの水を 散水後、乾燥木材(杉)を設置し、木材の含水率及び床下の湿度を測定。 結果、当製品を設置した棟は、除湿運転を毎日繰り返し行っていくことで 徐々に乾燥し、約2ヶ月後には除湿運転時間外でも平均で約70%RHの乾燥した 状態を確認できました。 【実験】 ■テストハウスA棟 ・床面積約10坪 ・基礎断熱工法床下(ドライ・プロ設置) ■テストハウスB棟 ・床面積約10坪 ・基礎断熱工法床下(除湿送風機無し) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【実験結果】 <温湿度データ> ■A棟 ・除湿運転時のみ湿度が低下し、その後また高湿に戻るが、除湿運転を毎日繰り返し行っていくことで徐々に乾燥 ・約2ヶ月後には除湿運転時間外でも平均で約70%RHの乾燥した状態を確認 ■B棟 ・外気の影響で一時的に若干の乾燥はする ・常に湿度90%RH以下にはならず高湿度の状態を確認 <木材含水率データ> ■A棟 ・木材は乾燥した木材の状態から上昇することなし ・約1ヶ月経過からはより乾燥した状態(木材含水率12%)を確認 ■B棟 ・木材は乾燥した木材の状態から徐々に湿潤 ・約2ヶ月後には木材含水率が25%まで上昇 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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ドライプロ type-C 約2年半使用後の製品状態と床下環境
リフォームにて増設した床下(基礎パッキン工法)にドライプロtype-Cを 約2年半使用後の点検結果報告です。 機器点検の結果は除湿機の放熱用フィンや除湿用フィン及び送風機の吸気口やファンには 性能に悪影響を及ぼす様な埃等の付着は無く、また、除湿水用のドレンホースやポンプのタンクに も性能に悪影響を及ぼす様な異物や埃等の付着は無く、各部正常に動作していました。 (写真:除湿機の放熱用フィン) 増築した床下は北側で風通しの悪い場所でしたが、カビや結露発生の跡も確認されず、 乾燥状態を維持していた事が確認されました。 (写真:設置状況) 是非、【関連資料】【関連リンク】をご一読ください。↓ ↓ ↓
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リモートによるライブ視察サービス
■ライブ視察スタート 弊社ではお取引先様に向けて、ご販売いただいている製品の効果、安全性、施工に関する情報等をより深く知っていただくことを目的として、シミュレーションスタジオ、実験試験室、テストハウス、生産ラインなどを実際にご覧いただく視察受け入れを行なっております。製品効果の可視化、安全テスト、耐久試験風景などをご覧いただくことで「一層製品に関する知識が深まった」、「自信を持ってエンドユーザー様に提案できる」との声をいただいています。 そしてこのたび、視察のメインになっているスモークシミュレーションとセキュリティシステムを中心とした『リモートによるライブ視察サービス』を開始いたしました。 「興味はあるが、遠いのでなかなか福岡までは来ることができない」、「複数の人間で行くのにスケジュールの調整が難しい」などのご意見を踏まえ、内容は絞り込んだダイジェスト版的なものになりますが、実際に来ていただいた時と同じように双方向のやりとりを交えてご説明していく形のものにしております。 【リモート視察の流れ】 ■床下換気の場合・・・ 約30分 ■セキュリティの場合・・・ 約20分 ■質疑応答・・・10分程度
取り扱い会社
二十一世紀、地球規模で人間社会の在り方が問われています。 この激変の時代、どのような志で事業に取り組んでいくべきか。 SEIHOの新しいコンセプトはそんな問いから自然に生まれました。 「思いやり」こそ新しいコンセプト。奇抜なアイディアより、誰もが確信できる平凡なコンセプトをより深く追求していきたいと考えています。コンセプトの実現に我々はもう一度原点に立ち返りたいと思います。多種多様な情報が氾濫する今、「目的」と「手段」の明確な区別を誤ると有効な技術も不毛なものとなってしまいます。 SEIHOはあくまでも「原理・原則・根本」を経営判断の座標軸に置き、先知先哲に学びながら世の中に役立つ本物の技術・サービスを創造してまいります。







































