蒸暑地での結露による腐食対策
夏季における結露対策!壁体内の結露や腐食は、なかなか発覚しにくい
2020年に「住宅の省エネ基準の義務化」が予定されているなか、日本の住宅は ますます高気密・高断熱を目指していくことになると予想されています。 しかし、同時に夏季における結露対策を考えなければなりません。 2×4工法でグラスウールを充填し、室内側に防湿シートが施工されていた現場で 結露による腐食が多く発生。壁体内が高温多湿になり、室内側のクーラーで 冷やされたため、結露になってしまったと考えられます。 ホールダウン金物も白くカビが生えており、この様に腐食が進んでしまうと 建物の耐久に問題が出てきます。 今回の夏型結露は、日本のように高温多湿な地域で特に生じるものです。 そのため冬型結露の対策を十分実施して、夏型結露を同時に防ぐ対策が必要です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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小屋裏の熱気対策は急務です!
室内の暑さ、その原因は「小屋裏の熱気」かもしれません 2024年、そして2025年の夏も例年以上の猛暑となり、連日の35℃超えが当たり前になってきました。 エアコンをフル稼働させても、「2階が異常に暑い」「夜になっても室温が下がらない」といったお悩みはありませんか? 実はその原因のひとつが、小屋裏にこもった熱気です。 屋根に直射日光が当たることで、小屋裏の温度は外気温35℃に対し70℃近くにも達します。 この熱が輻射熱として居住空間に伝わり、室内温度を上げるだけでなく、エアコンの効率を低下させ、電気代の増加や健康への悪影響を招くこともあります。 ■今すぐ始めたい!「小屋裏換気」で効率的な暑さ対策を ■夏のピークに向けた今こそ、設置のチャンスです ■小屋裏換気は「夏だけ」のものではありません ※風之介24による小屋裏換気システムは、夏の熱気対策に加えて、冬の結露対策にも有効です。 是非、【関連資料】【関連リンク】をご一読ください。↓ ↓ ↓
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リモートによるライブ視察サービス
■ライブ視察スタート 弊社ではお取引先様に向けて、ご販売いただいている製品の効果、安全性、施工に関する情報等をより深く知っていただくことを目的として、シミュレーションスタジオ、実験試験室、テストハウス、生産ラインなどを実際にご覧いただく視察受け入れを行なっております。製品効果の可視化、安全テスト、耐久試験風景などをご覧いただくことで「一層製品に関する知識が深まった」、「自信を持ってエンドユーザー様に提案できる」との声をいただいています。 そしてこのたび、視察のメインになっているスモークシミュレーションとセキュリティシステムを中心とした『リモートによるライブ視察サービス』を開始いたしました。 「興味はあるが、遠いのでなかなか福岡までは来ることができない」、「複数の人間で行くのにスケジュールの調整が難しい」などのご意見を踏まえ、内容は絞り込んだダイジェスト版的なものになりますが、実際に来ていただいた時と同じように双方向のやりとりを交えてご説明していく形のものにしております。 【リモート視察の流れ】 ■床下換気の場合・・・ 約30分 ■セキュリティの場合・・・ 約20分 ■質疑応答・・・10分程度
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二十一世紀、地球規模で人間社会の在り方が問われています。 この激変の時代、どのような志で事業に取り組んでいくべきか。 SEIHOの新しいコンセプトはそんな問いから自然に生まれました。 「思いやり」こそ新しいコンセプト。奇抜なアイディアより、誰もが確信できる平凡なコンセプトをより深く追求していきたいと考えています。コンセプトの実現に我々はもう一度原点に立ち返りたいと思います。多種多様な情報が氾濫する今、「目的」と「手段」の明確な区別を誤ると有効な技術も不毛なものとなってしまいます。 SEIHOはあくまでも「原理・原則・根本」を経営判断の座標軸に置き、先知先哲に学びながら世の中に役立つ本物の技術・サービスを創造してまいります。