【波浪予測情報】気象・海象総合ポータルサイト羅針盤PLUS
有義波高や風速などの海象情報をクラウドで一元管理! 港湾工事や海上輸送の安全対策・工程管理に
【気象・海象総合ポータルサイト羅針盤PLUS】NETIS登録番号QSK-210001-VEは、日本海域すべてのエリア(N23°~N46°、E120°~148°)の海象情報を1kmメッシュ最長10日先まで素早く的確に予測します。 20地点いつでも自由に簡単に登録でき、クラウドで複数地点の海象情報を遠隔監視することが可能です。 【特徴】 ■1kmメッシュ毎に、海象予測(有義波高 波向 周期 風速 雨量 暑さ指数(WBGT))を最長10日先まで素早く的確に予測 ■最大20地点登録・閲覧可能 ■オプション 波高の観測が可能 【デジクラゲ】 ■オプションで以下の要素の観測が可能 雨・風・暑さ指数(WBGT)・水位・騒音振動・濁度・pH・カメラを観 ■オプション 電光掲示板 回転灯での警報 ■台風情報の閲覧 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■短期(3日)予測 長期(10日)予測 ■パソコン、タブレット、スマートフォン等、様々な端末から閲覧可能 対応ブラウザMicrosoft Edge・Google Chrome・Safari ※IEは非対応 [オプション] ■過去予測データ保存 ■潮汐情報 ■航路予測 ■予測メール送信(PDF送付) ■アカウント追加
価格情報
ホームページよりオンライン見積が可能になりました。 https://product.sysmet.jp/form/mitsumori.html
納期
用途/実績例
港湾工事 フェリー会社様 洋上風力発電工事 ケーソン据付工事 創意工夫 技術提案
関連動画
カタログ(7)
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【3か月予報発表】夏は長く、秋は短く、一気に冬へ
9月22日(月)、気象庁は10月から12月までの3か月予報を発表しました。 12月頃までラニーニャ現象時に近い状態が続く影響などにより、10月から11月前半までは偏西風が平年より北寄りの位置を流れやすく、全国的に暖かい空気に覆われやすいでしょう。 11月後半から12月は、偏西風が日本付近で南側に蛇行し、冬型の気圧配置が強まる時期がある見込みです。12月は寒気の影響を受けやすく、西日本・東日本で、気温が平年並みか低くなるでしょう。 詳細はHPをご覧ください。
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【9~11月 気象庁から3か月予報発表】残暑はしぶとく、秋は駆け足
8月19日(火)、気象庁は9月から11月までの3か月予報を発表しました。 期間中は、上空の偏西風が平年より北寄りを流れやすく、チベット高気圧は平年より北側で強い見込みです。 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【気象お役立ち情報】衛星画像で上空の寒気の強さがわかる?「離岸距離」とは シスメット(株)気象予報士監修
いつもご覧いただき、ありがとうございます。 2024年最後の気象お役立ち情報は、冬ならではのテーマをご紹介します。 12月になり一気に冷え込みました。 この時期になると、天気予報では「上空の寒気」という言葉をよく耳にする機会が増えます。 気象衛星ひまわりが宇宙から観測する上空の寒気や雲などの現象は、気象庁HPで画像としてみることができます。 実はその画像には、雲の動きや形以外にも、上空の寒気の強さを示唆する目安があります。これが「離岸距離」と呼ばれるものです。 今回はこの「離岸距離」についてご紹介したいと思います。 あまり聞きなれない難しそうな言葉ですが、実際には簡単に確認することができます。 目次 1.離岸距離とは 2.離岸距離と上空の寒気の強さ 3.おわりに ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【気象庁から3か月予報発表】6月は全国的に高温になる見込み。早めの熱中症対策を!
3月25日(火)、気象庁は4月から6月までの3か月予報を発表しました。 それを受けて、シスメット(株)の専属気象予報士が、3か月予報の内容をわかりやすくまとめました。 今回は特に気になる平均気温と降水量の2点をまとめてお伝えします。 今後も気象に関するお役立ち情報を発信してまいります。 詳細は弊社HPをご覧ください。
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【気象お役立ち情報】春と災害の予感!「春一番」とはどんな風? シスメット(株)気象予報士監修
いつもお読みいただき、ありがとうございます。 九州のほうでも連日、寒い日が続いております。 今回は季節に関する話題をお送りします。 2025年2月3日、新潟気象台から「春一番」の観測のお知らせが発表されました。 https://www.jma-net.go.jp/niigata/data/haruichi2025.pdf この時期になるとよくニュースで耳にする「春一番」という言葉。 厳しい冬の寒さがようやく終わりに近づき、春の訪れを告げる風……そんな印象を持つ方も多いのではないでしょうか。 しかし、気象予報の観点からみると、春一番にはもう一つの注意すべき面があります。 今回はそんな春一番についてご紹介します。 目次 1.春一番とは? 2.地方ごとの春一番の例 3.ほんとうは怖い「春一番」 4.おわりに ■1.春一番とは?
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シスメット株式会社は、気象の総合コンサルタントとして、経験豊かな技術者が最新のテクノロジーを駆使し、あらゆる企業の問題解決にむけて、精度の高い情報や最新の情報システムをご提供します。 気象海象情報は、人命を未然に危険から守ること、そして物的人的損失をくい止めることになくてはならないものです。 精度の高い気象海象情報を得ることで、業務上のリスク回避や災害対策の準備や備えを迅速に実施することができます。 気象海象予測、システム開発、気象海象観測・調査解析など、あらゆる企業のニーズにお応えするため研究開発と品質向上に努めています。