【デジクラゲ導入事例】証憑データとして活用
荒天リスク精算型工事で発注者へ証憑を提出
基本情報
【事例】 ■目的 ・荒天で作業ができなかった日の証憑データとして活用するため。 ・デジクラゲで観測したデータで実状を発注者に報告し設計変更(供用係数の変更)を申請するため。 ・次回以降同じエリアで工事を受注した際に、今回の観測データを元に独自の作業基準を策定するため。 ■効果 ・デジクラゲはピンポイントの観測ができるため発注者に実状を説明する良い証憑となった。 ・風向や波向によって作業への影響が全く違うので、今回観測したデータをさらに分析し 次回以降同じエリアで工事を受注した際に作業効率の低下を抑える。(無駄な経費を抑える) 【導入機器】 ■羅針盤PLUS ■デジクラゲ
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 現場海域の観測値(波高、周期、うねり)を必要とする工事 【導入実績】 国土交通省、県発注、市発注
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